メガネのアイガン『NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP』老眼鏡もスタイリッシュなデザインで! ハイスペックな跳ね上げ式メガネで仕事も効率化
誰もが避けて通れない難関「老眼」。文字を読むときなど、加齢とともに手放せないアイテムだろう。しかし、掛けたり外したりが手間と感じることはないだろうか。そんな諸兄に朗報。愛眼から今までなかったハイスペックな跳ね上げ式メガネ『NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP』が登場した。スタイリッシュなデザインでありながら、実用面でも非常にハイスペック。これはビジネスシーンでも大活躍すること間違いなし!
スタイリッシュかつハイスペックで老眼鏡生活もオシャレに決める
加齢とともに訪れる老眼は、誰もが避けて通れない“難関”といえるだろう。実際、記者もアラフォーを過ぎたころから手元の小さな文字が判別しにくくなり、ついに老眼鏡を手にすることになった。
ただ、老眼鏡は手元を見るときに掛けるもので、ふだんは外しておかなければならない。なぜなら、老眼鏡を掛けっぱなしで生活すると、視界がぐるぐる回って気分が悪くなるからだ。かといって、いちいち老眼鏡を掛けたり外したというのは手間がかかり、非常に煩わしい。
老眼鏡は100均などでも購入できるが、デザイン性に難がある商品が多い。そんな老眼鏡問題に一石を投じる商品が誕生した。「メガネの愛眼」でおなじみの愛眼株式会社(大阪府)から発売された跳ね上げ式メガネ『NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP』(3種類・希望小売価格 税込19,980円・2022年7月20日(水)発売)だ。
「NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP」は跳ね上げ式メガネで、老眼鏡のレンズだけでなく、近眼レンズを重ねてオーダーも可能。アレンジの自由度の高さが大きな特徴。近眼だけど老眼という人にとって、まさに夢のようなアイデアを実現したメガネといえるだろう。
老眼鏡というと、どうしても「年寄りくさい」というネガティブな印象を持ちがち。しかし、この「NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP」はスタイリッシュなデザインに加え、高級感のあるチタンフレームを採用。力強い太いテンプルが特徴で、老眼鏡を掛けているというイメージを感じさせない。
それでは、実際に「NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP」を掛けて、使用感などをチェックしていこう!
老眼鏡の単式レンズは必要なときだけ下げるスタイル
まずはセミマットブラック/ブラックから。こちらには、前フレームに老眼鏡レンズ一組のみをセットしている。
手にしてみて感じるのは、チタンフレームの高級感。細いながらも、しっかりとした弾力があり、しかも軽い。
掛けてみると、鼻パッドもフィットして不快感がないのがいい。そして、レンズを跳ね上げてみるとシームレスな滑らかさで、好きなところで止めることができるのが便利だと感じた。
これなら、通常時はレンズを跳ね上げておいて、新聞や書類などを読むときだけレンズを下げるといったスタイルでも違和感なく生活できる。
あなたは単式? 複式? 組み合わせの自由度が高いのがうれしい
続いてはヘアラインシルバー/クリアライトグレー。こちらには前フレームに老眼鏡、後フレームには遠近両用レンズを入れ、手元も遠景も完璧な“二刀流スタイル”にしてみた。
複式レンズだと、2枚レンズがあるため重く感じてしまいがちだが、後フレームはフレームレスのため、一見して複式レンズとはわからないのがスタイリッシュ。なお、レンズの組み合わせは自分なりのアレンジが可能なので、前フレームにサングラス、後フレームに近眼用レンズといった組み合わせなら、若い世代にもおすすめだ。
ヘアラインシルバー/クリアライトグレーは、非常に明るくクールな印象のフレームなので、掛けた瞬間にイメチェンできる。ビジネスシーン・プライベートどちらでもマッチするデザインなので、自分好みのレンズの組み合わせでオシャレに決めたい。なお、二組目のレンズ代は別途必要となる。
まさに「交渉人」にふさわしいビジネスシーンで活躍する跳ね上げ式メガネ
「NEGOTIATOR(ネゴシエーター)N-1006UP」は、“交渉人”を意味するブランド名のとおり、ビジネスマンが効率的に仕事をこなすためのスタイリッシュかつ実用性の高いアイテムが特徴。まさにブランド名を代表するハイスペックな跳ね上げ式メガネだ。
なお、購入は全国の「メガネの愛眼」店舗および公式オンラインストアで。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎