表情がわかる! マスク生活が快適になる『unicharm 顔がみえマスク』をおためし!
マスク生活が続く中、口元が見えないことで不安や困りごとを抱えている方も多いだろう。そんな悩みを解消する『unicharm 顔がみえマスク』が、使用者の声をもとにさらに使いやすく改良されて登場! “くもり止め機能の向上”と“快適なつけ心地”をアップデートした、新登場のマスクを実際にためしてみた。
マスクをつけていても口元が見える
赤ちゃんからお年寄り用品、ペット用品まで、幅広い商品展開を行っているユニ・チャーム(東京都)。コロナ禍、ウエットティッシュやマスク生活の定着で注目を集める日用品メーカーだ。
そんな同社から、口元が見えるマスク『unicharm 顔がみえマスク』(1枚・希望小売価格 税込1,480円・発売中 ※ユニ・チャーム ダイレクトショップ (オンラインショップ)限定)が新登場。2021年4月に発売以降品薄が続き大変注目されたマスクを、くもり止め機能の向上と快適なつけ心地の面で改良。聴覚に障がいのある方や教育現場、接客業、報道関係者などでも使われ、使用者からの要望を取り入れる形で改良したという。
くもり止め機能で使いやすさを向上
『unicharm 顔がみえマスク』は、ウイルスの飛沫感染をマスクで対策しながら、口元がしっかり見える点が特徴。聴覚障がいのある方にとって口元が見えないことで感じる不自由さを、くもり止め加工を施した広い透明部が解消してくれる。
改良品はくもり止め機能を高め、顔の70%(※1)が視認できるつくりに。
(※1)目の真ん中から下の顔を 100 とした場合
また頬の部分にあて布を配置し、従来品よりも肌あたりがよく快適なつけ心地を実現。全方位フィット構造を採用し、顔とマスクの間に隙間ができにくい構造になっている点もポイントだ。
柔らかい布が快適なつけ心地を実現
それでは実際に、『unicharm 顔がみえマスク』をためしてみよう。
透明フィルムの面積が大きいので固そうなイメージがあったが、つけてみると布で覆われているため肌あたりは柔らかい。立体構造なので、口元にフィルムがあたることもない。
耳に掛ける部分も幅広い布なので、長時間着けても耳が痛くなりにくいつくりになっている。商品サイズはたて105mm・よこ100mm(折り畳み時)で男女兼用。伸縮性のある布部がサイズ感を調節してくれるので、顔周りにしっかりとフィットする。ユニ・チャームのロゴが右耳側に位置するように着用するため、マスクの着用も分かりやすい。
30分ほどつけたままでも息苦しさはなく、快適に過ごすことができた。『unicharm 顔がみえマスク』をつけたまま、深い呼吸を繰り返してみたが、透明フィルムが曇ることもなかった。
口元がはっきりと見えるだけで、マスクをしていても相手の表情がわかりやすい。同じ言葉を喋っていても、口角が上がっているのが視覚的に見えるだけで、印象がこんなにも変わるのかと驚いた。接客業をしている夫も「こんなマスクがあるなら、仕事でぜひ使いたい!」と、興味津々の様子だ。
毎日使用するマスクだから、水での手洗いが可能で繰り返し使用できるのもうれしいポイント。布部には洗剤やアルコールでお手入れできるそうだ。
SDGsの取り組みにも貢献
同社では改良品の発売にあたり、「SDGs 17 の目標」の「4.質の高い教育をみんなに」「10.人や国の不平等をなくそう」のふたつにも貢献すると考えている。表情が見えるだけで、コミュニケーションが取りやすくなる『unicharm 顔がみえマスク』。マスク生活で口元が見えないことに不安を抱えている方に、ぜひためしてみてほしい。
ユニ・チャーム ダイレクトショップ (オンラインショップ)限定で発売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎