来年の手帳はコレで決まり! カスタマイズできる『マルマン手帳』で自分にぴったりの1冊を

 

1年間を共にする手帳は、自分らしく自由にカテゴライズしたい。そんなあなたにおすすめなのが『マルマン手帳』。バインダータイプの手帳で、中にはさむルーズリーフの種類も豊富。仕事、家庭、ライフログなど、自分に合った使い方がきっとみつかるはず。

 

2023年の手帳選びは自分らしく

文具メーカーのマルマン(東京都)が手がける『マルマン手帳』は、好きなルーズリーフを組み合わせて使える編集自在の手帳。仕事、プライベート、ライフログなど、使うシーンに合わせて、豊富なルーズリーフから自分にぴったりのページ作りができる。

 

手帳にスケジュールやタスク管理を書くことは、自分自身の生活を客観的に把握しやすく、効率的な行動に繋がるひとつのツールとなる。

 

そんな種類豊富な『マルマン手帳』の中から、いくつかご紹介しよう。

 

組み合わせ自由なバインダー式

『2023年1月始まり ジウリスダイアリー 月間 <B5>』(全3色・希望小売価格 税込 4,400円・発売中)

『2023年1月始まり ジウリスダイアリー 月間 <A5>』(全3色・希望小売価格 税込 3,740円・発売中)

 

適度な華やかさ、高級感と品のあるデザインは、ビジネスシーンでも使いやすい1冊。ダイアリー、ルーズリーフがセットになったオールインワン商品。

『2023年1月始まり ノート・デ ダイアリー 月間 <B5>』(全3色・希望小売価格 税込1,430円・発売中)

『2023年1月始まり ノート・デ ダイアリー 月間 <A5>』(全3色・希望小売価格 税込1,320円・発売中)

軽くて持ち運びに便利なバインダー型。こちらもダイアリー、ルーズリーフがセットになったオールインワン商品。

携帯しやすいA5サイズを見てみよう。月間ダイアリーの他に、メモページ 、鉄道路線図(首都圏・近畿圏・6都市地下鉄) 、ルーズリーフ10枚、サイドインクリアポケットリーフ1枚もあらかじめセットされている。

月間ダイアリーのインデックスは、3か月ごとに色分けされており、開きたいページをすぐに見つけられる。

ダイアリー部分は見開きで、書き込みスペースもたっぷり。

使われている用紙は、マルマンオリジナルの国産筆記用紙。紙の表面がなめらかで書きやすいのが特徴。裏抜けしにくく、にじみが少ないので、様々な筆記具で書き込みしやすい。

 

ルーズリーフのフォーマットやサイズが豊富

ルーズリーフダイアリーは中身だけでも購入できる。月間ダイアリー、月間+週間ダイアリー、パウダーカラー、見開き片面1週間やバーチカルタイプなど、こちらも種類豊富。

『2023年1月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー 月間 <A5>』(希望小売価格 税込1,210円・発売中)

中でも新しく登場したパウダーカラーがおすすめ。

ダークブラウン×オレンジ×ミントの配色は、他にはない色合いで可愛らしい。やわらかい色使いなので、罫線が主張せず、書きこんだ文字が見やすくなる。

さらにダイアリーにプラスして使いたいのが、種類豊富なルーズリーフ。方眼罫、クロッキーリーフ、画用紙リーフ、ルーズリーフミニやファスナー付ポケットリーフなど、アクセサリー類も充実。

ルーズリーフミニでタスク管理をちょい足ししたり、画用紙リーフやクロッキーリーフにパパッとスケッチしてみたり。

 

ファスナー付のポケットリーフには、お気に入りの切り抜きやチケットの半券、領収書などを入れておけば、無くす心配もない。仕事や家庭のことだけでなく、趣味のことなどを一緒にまとめるのにも便利。

 

ページの入れ替えも自由、シンプルで機能的

ライフスタイルは人それぞれ違うもの。既存のページ作りにとらわれず、ページを自由に入れ替えたり、追加したりできるのも『マルマン手帳』だからこそ。ルーズリーフであれば、書き損じや不要なページは抜くことができるので、必要な部分だけを持ち歩くという使い方もできる。

ビジネスにも、プライベートにも。あなたに合った使い方がきっと見つかる『2023年版マルマン手帳』は、全国の文具店、公式オンラインショップなどで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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