片手で簡単パパッと使える! 『万能赤みそボトル/万能白みそボトル』でお味噌をもっと使いやすく

 

調理をしている時に少量だけお味噌を使いたい、お味噌を使う時の計量や洗い物が面倒…そんな悩みを解決したお味噌の新たなカタチ『万能赤みそボトル/万能白みそボトル』。取り出しやすいソフトボトルで簡単に押し出せるから、量の加減もしやすい。お鍋や器にそのまま投入OKなので、洗い物も少なくできる。赤みそ、白みそを使ったメニューを早速作ってみよう。

 

片手で使える便利なお味噌

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、味噌づくりの要となる麹づくりを行っている

今回ご紹介するのは、ケチャップやマヨネーズと同じようなソフトボトルに入った『万能赤みそ/万能白みそ』。片手で使いやすく、素材に馴染みやすいなめらかさなので料理の隠し味などにも使いやすい。

 

まろやかな甘みの白みそ

『万能白みそボトル』 (300g・希望小売価格 税込298円・2022年2月発売)

白みそは厳選した材料を使用して入念に仕込んだもの。原材料は、米、大豆、還元水あめ、食塩、砂糖など。だし入りのお味噌とは違うので、まろやかな麹の甘みをそのまま楽しむことができる。熟成期間が短いので塩分濃度が低く、まろやかな味わい。

キャップを開けるだけで片手で使えて、量の調節もしやすい。

『万能白みそボトル』でシンプルなおみそ汁を作ろう。昆布でだしを取り、具材にはかぶを用意。

 

お玉も計量も必要なし! 鍋へそのまま投入してOK

具材に火が通ったら、そのまま白みそを投入。

やわらかなペースト状なので、熱で簡単に溶けていく。お玉やこし器を使う必要がなく、使用する調理道具が減らせるから洗い物も少なくなる。あれこれ道具を出さなくていい手軽さは、忙しい朝などにも使いやすい。

「白みそで作るかぶのお味噌汁」のできあがり。淡くすっきりとした麹の甘みと香りが格別。まろやかでカドのない甘みがカラダに染み渡る。

白みそは和え物やお雑煮など様々なメニューに。シチューなどの隠し味にプラスすればコクが深まる。クリームパスタやリゾット、ポタージュなど、洋風メニューとの相性もいい。

 

じっくりと熟成させた赤みその旨味

『万能赤みそボトル』(300g・希望小売価格 税込298円・2022年2月発売)

赤みそは、麦みそと米みそをブレンド。味噌作りに適した大麦と米、大豆を使い、じっくりと歳月をかけて仕込んでいる。香り高く、つやのある赤褐色をしたすり味噌。

ソフトボトルをちょっと押すだけ。片手でみそを扱えるのが何と言っても便利。

原材料は、麦みそ、米みそ、還元水あめ、食塩、砂糖など。こちらもだし入りのものとは違い、赤みその味わいをそのまま楽しむことができる。コクのある赤みそで麻婆豆腐を作ってみよう。

 

コク深い味わいに、味付けにも万能に使える

ねぎ、しょうが、にんにくをみじん切りにしてごま油で炒め、ひき肉を加える。味付けに『万能赤みそ』をそのまま投入。日本酒や豆腐を加えて、水溶き片栗粉でとろみをつける。やわらかなペースト状だから、ダマになることなく素材に馴染みやすい。

「赤みそで作る麻婆豆腐」のできあがり。コクのある甘めの麻婆豆腐は子どもにも食べやすい味わい。辛みが欲しい場合は、唐辛子や豆板醤を加えて調理してみて。

風味の良い赤みそのコクと香り。味噌を使うことで、お肉もジューシーで柔らかく、旨みたっぷり。サッと片手で使えるこの手軽さは、味噌の登場シーンを増やしてくれること間違いなし。ドレッシングやソースを作ったり、唐揚げの下味に使ったり、お弁当作りなどにも役に立つ。

お味噌汁だけでなく、いつものメニューにコクや旨みをプラスする調味料としても幅広く活用してみて。その名の通り万能に使える『万能赤みそボトル/万能白みそボトル』は、全国のスーパーや公式オンラインショップなどで発売中。

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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