来年の手帳の準備を!『F.O.B COOPダイアリー 2023』はシンプルな機能でスマートに使える1冊
来年の手帳、もう準備はできた? 必要最小限の機能でシンプルなものを選びたいあなたには『F.O.B COOPダイアリー 2023』がおすすめ。上質な紙で書き込みしやすく、開いた時にパッと分かりやすい。スマートな使い心地を求めている人にぴったりの1冊をご紹介しよう。
シンプルで紙質のいいダイアリーが使いやすい
日本ノート(東京都)は、2019年1月にキョクトウ(KYOKUTO)とアピカ(APICA)の2つのメーカーが事業を統合し、再スタートした新しい会社。両ブランドともに100年に亘る歴史がある。
適正コスト、適正プライスを実現するワークグループをめざして名付けられた『F.O.B COOP』シリーズは、シンプルで洗練されたデザインが特長。使うことの楽しさや心地よさを考えてデザインされている。
必要最低限のページだけ、 薄さと軽さにこだわった1冊
『F.O.B COOP ダイアリーノートA5・マンスリー』(全4色・希望小売価格 税込495円)
F.O.B COOP ダイアリーは、薄型・軽量で持ち歩きに便利なノートタイプと、予定と一緒にノートや書類などをスマートに収納して持ち運べる機能的なカバーがついたハードカバータイプがある。
『F.O.B COOP ダイアリーノートA5・マンスリー』は何と言ってもこの薄さがポイント。持ち歩きしやすく、カバンの中に入れておいてもかさばらない。ファイルなどに挟んでおくこともできる。洗練された表紙デザインは、ビジネスシーンにもプライベートにも使いやすい1冊。家計簿や健康管理など、用途を分けて使いたい時にも便利。
環境に配慮したエシカルな1冊
『F.O.B COOP WリングタイプダイアリーA5・マンスリー』(全2色・希望小売価格 税込1,430円・発売中)
さらに、再生紙の厚紙を採用したエシカルなタイプも仲間入り。
箔押しのブランドロゴがキラリと光る。生活空間に馴染みやすいシンプルな表紙。そのまま使うのはもちろんのこと、自分好みにデコレーションしたい人にもおすすめ。表紙が紙だからこそ、イラストを描いたり、シールを貼ったりアレンジもできる。
シンプルだから見やすく、スケジュールを確認しやすい
見開きになっているマンスリーページ。1カ月の予定がパッと見やすい。右下には前の月と次の月のマンスリーカレンダーがあるので、前後の予定なども確認しやすい。シンプルで見やすいフォントと罫線で、書き込むスペースも広め。
月曜はじまりで、大安吉日など六曜、新月満月など月の満ち欠け、国民の休日の記載がある。
書き心地の良さもポイント!
書き心地の良い上質紙を使用。ペン先が紙の繊維に引っかからないのでスルスルと書いていける。消しゴムも消しやすく、鉛筆の跡が残りにくい。
マンスリーページが15カ月続いた後ろには、5mm方眼罫のノートページがたっぷり100ページある。
目標や計画、ToDoリストの作成、ライフログなど、マンスリースケジュールと合わせて自由に書き込みをしていこう。
紙で作られたフラップポケットもついているので、ふせんやシール、メモ書きなどちょっとしたものはここに入れておける。
ゴム留めがあるので、ページがバラバラとせず持ち歩き手帳としてもおすすめ。
1年を共に過ごすからこそシンプルに
手帳はマンスリー派というあなたにぴったりなシンプルさ。手帳を開いた時に1か月分の予定が瞬時に見やすく、効率のいいスケジュール管理ができる。まだ来年の手帳を決めかねているなら、ぜひチェックしてみて。『F.O.B COOP ダイアリー2023』シリーズは、文具店や雑貨店、ECサイトなどで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子