真の王者はどっち? ますやみそ『かきの土手鍋』vs『豚肉でキムチ鍋』の人気投票で豪華景品を当てよう
ますやみそのロングセラー商品『かきの土手鍋』と『豚肉でキムチ鍋』。2023年にそれぞれ40周年、30周年を迎えるこの2つの商品で人気投票を開催中。勝者に投票した人には抽選で豪華景品が当たるということで、早速チェックしてみよう。
味噌にこだわった鍋の素
ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別している。
ますやみそでは、味噌や麹の旨味を生かした鍋の素を多数販売。小さめのパウチに入っているので手に取りやすく、これひとつで3~4人前の鍋が完成する。
発売40周年! 広島の郷土料理「かきの土手鍋」の素
『かきの土手鍋の素 (4人前)』(250g・希望小売価格 税込205円・発売中)
1983年(昭和58年)に日本ではじめて「かきの土手鍋の素」を発売。2023年に発売40周年を迎える。「かきの土手鍋」は広島県の郷土料理のひとつ。味噌を鍋の内側に塗って土手を作り、牡蠣と白菜や豆腐、春菊などの野菜を入れて煮ながら食べるのが一般的。
ますやみその「かきの土手鍋の素」は、赤みそ、白みそ、豆味噌の3種類の味噌をブレンドしており、味噌の甘みとコクが楽しめる。
鍋に「かきの土手鍋の素」と水を入れて混ぜながら、まずは強火で煮立てた後に、お好みの具材を加えて煮込むのが基本的な作り方。
今回は、白菜、豆腐、ねぎ、ほうれん草といったシンプルな素材で作ってみた。
野菜の旨味がたっぷり溶け込んだ「かきの土手鍋」のできあがり。たっぷり入れた白菜が、煮込まれて半分以下の量になっている。
3種の味噌が溶け合うスープは甘めでコク深い味わい。白菜の旨味もたっぷりと溶け込んでいるからとてもマイルドな風味。
ほっこりとするこの甘みは、子どもから大人まで幅広い世代に好まれるおいしさ。野菜もたっぷり食べられて、箸がすすむ。〆にうどんを加えれば、味噌煮込みうどん風に。
発売30周年! 鍋ブームを牽引した『豚肉でキムチ鍋』
『豚肉でキムチ鍋の素 (4人前)』(180g・希望小売価格 税込205円・発売中)
こちらは1993年(平成5年)発売。2023年で発売30周年を迎える。
米味噌をベースに、辛いだけでなくコクのあるおいしさ。いわしの煮干しや魚醤などが使われており、魚介の旨味も濃厚。唐辛子のピリッとしたおいしさが楽しめる。豚肉と白菜キムチを用意して作るのがおすすめ。
今回はシンプルに白菜、ねぎ、豆腐を加えて煮込んでいこう。
食欲をそそるピリ辛ないい香り。味噌が使われているのでまろやかな甘辛さ。
旨味のたっぷり溶け込んだスープが後を引く。味噌が辛味をやわらげてくれるので、程よい唐辛子の辛さが食べやすい。〆にはラーメンを、辛味と旨みが絡んで絶品ラーメンのできあがり。
どちらの鍋の素もこだわりの「味噌」を使っている点が、ますやみそならでは。マイルドな旨みと甘み、深いコクが引き立っている。牡蠣や豚肉を加えることでボリュームのある鍋の完成。野菜もたっぷり食べられるのがうれしい。お好みの具材で鍋を楽しんでみよう。
あなたはどっちの鍋に応募する?
ますやみそでは、豪華景品の当たるキャンペーンを実施中。対象商品を含む税込1,000円以上のお買い上げレシートで応募できる。
- レシート有効期間:2022年11月1日(火)〜2023年1月20日(金)
- 応募締切:2023年1月20日(金)23:59まで
オリジナルQUOカードをはじめ、広島県産生牡蠣やますやみそ商品の詰め合わせなどが当たるのでぜひチェックしてみて。
今回ご紹介した『かきの土手鍋』と『豚肉でキムチ鍋』は、全国のスーパーや公式オンラインショップで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 蘭 よう子 / official images