本場フランスの味 『ラベリ 鴨肉のリエットフォアグラ入り/鴨肉と鴨レバーのテリーヌ』でフレンチスタイルのアペロを楽しもう

 

おうち飲みやホームパーティーに本場フランスから届いた『鴨肉のリエットフォアグラ入り』『鴨肉と鴨レバーのテリーヌ』はいかがだろうか。贅沢なおいしさとともにアペロタイムを楽しもう。

 

本場フランスの贅沢な味わいを楽しむ

日仏貿易(東京都)は、食品・飲料などの輸入販売を手がけているメーカー。高品質で斬新な食材などを取り扱う数多くの海外メーカーと提携している。今回ご紹介するのは本場フランスからやってきたフォアグラのリーディングメーカーLABEYRIE(ラベリ)社の商品。

アペロとはアペリティフ (aperitif) を略した言葉で「食前酒」という意味。フランスでは、夕食までの時間を楽しく飲んで過ごすちょい飲み文化のこともアペロという。フランス人にとってこのアペロタイムは家族や友人と過ごす大切なひととき。1~2杯の食前酒とともにおつまみを軽く楽しむ時間なのだとか。

ラベリのリエットとテリーヌは、フレンチスタイルのアペロタイムにぴったり。90gと程よいサイズなのも、食べきりやすくちょうどいい。

 

フォアグラの存在感がたまらないリエット

『ラベリ 鴨肉のリエット フォアグラ入り』(90g・希望小売価格 税込1,296円・発売中)

じっくりと煮込んだ柔らかい鴨肉と上質なフォアグラをざっくりと混ぜ込んだ贅沢な逸品。フォアグラを20%配合ということで、中に丸く入っているのがフォアグラ。

リエットとは、肉をラードや塩と一緒に煮込んだコンビーフ状のペーストのこと。豚肉で作るのが一般的だが、ラベリのリエットは鴨肉で作られている。

シンプルにバゲットにのせて。

鴨肉の濃厚な旨みとホロッとした食感。さっぱりとした脂とほどよい塩気がたまらない。フォアグラの部分だけを食べてみると、濃厚でクリーミーなおいしさがホワッと口の中でとろけていく。

 

鴨肉のおいしさを堪能できるテリーヌ

『ラベリ 鴨肉と鴨レバーのテリーヌ』(90g・希望小売価格 税込1,134円・発売中)

鴨の旨みと風味がぎゅっと詰まったテリーヌ。添加物は使わずに作られている。

テリーヌとは、本来は「容器」を意味するもので、一般的には具材をテリーヌ型に入れて焼き上げた料理の総称のこと。

こちらもシンプルにバゲットにのせて。

鴨肉と鴨レバーを使ったこちらのテリーヌは、細かく刻まれた肉感と奥深い味わいが楽しめる。クセがなく、後味があっさりとしており上品なおいしさ。

 

ワインとのマリアージュを楽しむ

『鴨肉のリエットフォアグラ入り』と白ワインのマリアージュを楽しんでみよう。ドライフルーツとの相性もいいので、ドライいちじくもトッピング。甘酸っぱさのアクセントとフルーティーさが、白ワインのキリッとした味わいを引き立てる。

『鴨肉と鴨レバーのテリーヌ』はピクルスを添えて、赤ワインとともに楽しんでみよう。赤ワインの渋み、ピクルスの酸味と食感、鴨肉と鴨レバーの濃厚さが調和して至福のおいしさ。

軽く温めておいたバゲットにのせるのがおすすめ。余熱でじんわりと鴨肉の脂が溶けるので、よりまろやかな風味が増す。

お酒好きな方へのプチギフトにもいいかも。ワインやシャンパンとともに、おうち飲みにフレンチスタイルの贅沢なおいしさを添えてみよう。今回ご紹介した『鴨肉のリエットフォアグラ入り』と『鴨肉と鴨レバーのテリーヌ』は輸入食材店、amazonなどで購入できる。

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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