限定カラー入りのスペシャルボックス! ギフトにもぴったりな『クーピーペンシルキューブボックス72』をおためし♪

 

色鉛筆の描きやすさと、クレヨンの発色の美しさをあわせ持つクーピーペンシル。きっと誰もが一度は使ったことがあるだろう。そんな長年愛されるクーピ-ペンシルに、72色入りの『クーピーペンシルキューブボックス72』が数量限定で登場。華やかなボックスと豊富なカラー展開で、プレゼントにもおすすめなアイテムを7歳の娘と一緒におためししてみた!

 

数量限定の特別なボックス入りクーピーペンシル

大正10年(1921年)に創業したサクラクレパス(大阪府)は、1925年にクレヨンの使いやすさとパステルの発色を兼ねそなえた「クレパス」を発売して描画材の歴史を塗り替えた会社。今は描画材のみならず、筆記具や各種事務用品まで幅広く取り扱う総合文具メーカーだ。同社を代表するもう一つの商品が、1973年に発売され来年50周年を迎える「クーピーペンシル」。「全部が芯の色鉛筆」というインパクトもさることながら、「折れにくい」「面塗りがしやすい」「消しゴムで消せる」といった従来の色鉛筆にはない特長で大人気となり、発売当初は製造が追い付かないほどの爆発的な売れ行きだったそう。

そんなクーピーペンシルより特別な72色セット『クーピーペンシルキューブボックス72』(販売価格 税込12,100円・2022年10月発売・数量限定)が登場!

 

華やかなパッケージに、限定カラーを含む72色入り

ボックスはホワイトとブラックの2色展開で、部屋のインテリアなどに合わせて好みのカラーを選べるのもポイントだ。

天面にはゴールドでクーピーのデザインがあしらわれ、サイドのアクリル窓からはクーピーの色味が覗く。スタイリッシュで、華やかなパッケージデザインとなっている。

72色のクーピーペンシルの中には、17色の限定カラーが含まれている。

黒い紙にも書ける、パールカラーが12色。

淡く優しいシャーベットカラーが5色。どちらも『クーピーペンシルキューブボックス72』にしか入っていない限定色だ。

箱の中身は9つのユニットに分かれているので、それぞれ取り出してキューブ型のペンスタンドとして使用可能。

真ん中のユニットは空になっているので、自分の好きな色を9本選んでオリジナルユニットを作ることもできる。

高級感たっぷりなボックスと限定カラーのクーピーペンシルは、特別な日のギフトとして贈るのもおすすめだ。

 

フタを開けると目に飛び込んでくるカラフルな世界

7歳の娘と一緒にボックスのフタを開けると、「すご~い!」と目を輝かせていた。娘は色鉛筆とクレヨンを使ったことはあるものの、クーピーを使うのは初めての体験。記者自身も、クーピーを使うのは十数年ぶりだ。

さっそく、親子でお絵描きに挑戦。まずは限定カラーを、黒い紙にそれぞれためしてみる。パールカラーは、キラキラと輝くシャイニーなカラーリング。娘は「お友達に手紙を書きたい!」と喜んでいた。

続いて淡く優しいシャーベットカラーは、薄めの色合いでとてもキュート。ミルキーなカラーリングでお絵描きが楽しくなる。72色のクーピーを見て、「塗り絵がしたい」と違う遊びにシフトチェンジした娘。

「どの色にしようか悩む~」と言いながら、最後まで笑顔でお絵描きや塗り絵を楽しんでいた。

久しぶりに使ったクーピーは、こんなにスラスラと描きやすかったかと衝撃を受けた。使っていても手につくことがなく、全芯で削る手間も必要なし。親としても使いやすいお絵描きアイテムだ。

 

娘にもクーピーを使った感想を聞いてみると、「すごく使いやすかった!」とのこと。力の入れ方で色の濃淡がつけやすく、色がたくさんあるのも嬉しいと喜びの声をあげていた。

 

子どもにも大人にも喜ばれる! 贈り物にもぴったりなクーピー

親子で『クーピーペンシルキューブボックス72』をおためししてみたが、時間を忘れてお絵描きや塗り絵に夢中になってしまった。色鮮やかなクーピーペンシルが詰まったボックスは、プレミアム感がたっぷり。子どもへの贈り物にはもちろん、大人へのギフトにしても喜んでもらえること間違いなしだ。ちょっぴりリッチな気分で、ゆっくりとアートな時間を楽しんでみてほしい。

 

購入は文具店や書店、生活雑貨店やネットショップなどで可能。

 

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記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹哲郎/Official images

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