『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』華やかなスパークリングSAKEで新しい年を迎えよう!
クリスマスや年末年始など、友人や親戚が集まる機会が増えるこの時期、おめでたいシーンにぴったりな『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』で盛り上げよう! 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」スパークリングSAKE部門で金賞を受賞した、華やかな日本酒スパークリングなら、和洋問わず、どんな料理にもマッチする。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」で金賞を受賞
おめでたいシーンを盛り上げてくれるお酒を探している人におすすめしたいのが、日本酒の醸造・販売を手掛ける白鶴酒造(兵庫県)の『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』(720ml/瓶・希望小売価格 税込1,766円・発売中※12月末までの期間限定発売)だ。
米由来の優しい味わいが特徴の日本酒スパークリングで、米と米麹のみで醸した純米酒がベースとなっている。日本酒と言えば和食を合わせるイメージだが、このお酒は洋食にもマッチするほんのり甘口の味わいで、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」のスパークリングSAKE部門で金賞を受賞している。
パッケージデザインは、伝統ある「白鶴」のクラシカルな印象のロゴとともに、シャンパンのような瓶の形状、明るい金文字が華やかさを演出。クリスマスなど洋食メインの食卓にもマッチするボトルデザインとなっている。
まるでシャンパンボトルのようなコルクの栓を採用。アルコール分は8%と軽やかなお酒となっている。
それでは、実際に『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』を飲んで、その魅力を確認してみよう。
デザートとも相性抜群な日本酒スパークリング!
記者は、気泡のある日本酒といえば搾りたてで発酵の過程で出た炭酸ガスが残っているタイプのにごり酒なら飲んだことはあるが、いわゆるスパークリングタイプの日本酒は初めての経験。グラスに注ぐと、にごりのないクリアな液体から気泡が立っている。まさにシャンパンを見ているようだ。
まずは一口飲んでみる。米由来とは思えないフルーティーな香りが口いっぱいに広がる。それでいて酸味が抑えられており、口当たりが非常に滑らか。炭酸も強すぎず、まろやかで飲みやすい。飲んだあとに、ほのかに麹のような風味があり、甘さが感じられる。女性に好まれそうな味わいだ。
まさにデザート感覚の日本酒スパークリングなので、デザートとの相性もいいかもしれない。ということで、レアチーズケーキとの相性を実際にためしてみた。
レアチーズケーキと一緒に飲むと、デザートの甘さを引き立ててくれ、逆に『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』の甘さが抑えられ、スッキリとした味わいへと変化する。まさかこれほどまでに日本酒ベースのスパークリングが、洋菓子と相性が良いとは思わなかった。これは新たな発見だ!
日本酒のまろやかな風味と軽やかな飲み口で、お酒と一緒に楽しい会話も弾みそう。シュワシュワ立ちのぼる気泡とともに、様々な食事のシーンに華を添えてくれそうだ。
この年末年始はちょっと贅沢なごちそうと日本酒スパークリングで楽しもう!
『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』は、洋の東西を問わず、どんな料理にもマッチする日本酒スパークリング。アペリティフとして楽しんでもよし、食後のデザートに合わせて飲むのもよしと万能タイプのお酒だと感じた。この年末年始は、『白鶴 日本酒スパークリング 米のおもい』で、ちょっと贅沢な冬のごちそうを楽しみたい。
購入は全国のスーパーや酒販店などで。
※お酒は20歳になってから楽しもう
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎