気温や天気で見た目が変わる! 人気の「ストームグラス」に冬のモチーフ『白くま』と『ゆきだるま こども』が新登場!

 

寒い冬がやって来ると、家の中で過ごす時間も自然と増えるもの。部屋の模様替えをしたくなったり、素敵なインテリア雑貨を飾りたくなったりする人も多いだろう。そんな時におすすめなのが、気温や天気に応じて見た目が変わる「ストームグラス」。今回は新登場の『ストームグラス 白くま』『ストームグラス ゆきだるま こども』とクリスマスに飾りたい「ストームグラス ツリー」をおためししてみた。

 

人気の「ストームグラス」に冬のモチーフが新登場!

創業から100年以上の長い歴史を持つ茶谷産業(大阪府)は、輸出入から電子部品の製造まで、さまざまな事業を行っている会社。インテリア雑貨の輸入販売も事業のひとつで、生活を彩るインテリアのある暮らしを提案している。

そんな同社の人気商品「ストームグラス」に冬モチーフの『ストームグラス 白くま』(販売価格 税込4,950円・発売中)『ストームグラス ゆきだるま こども』(販売価格 税込3,080円・発売中)が新登場! 天気や気温に応じて結晶が現われるオブジェは、クリスマスシーンのインテリアにもぴったりのアイテムだ。

 

天気や気温の変化で液体が変化するユニークなオブジェ

「ストームグラス」は、ヨーロッパで航海時に気象予測ツールとして使われていたアイテム。天気や気温の変化で、ガラスの容器内の液体が結晶化する様子を楽しめる。

ストームグラス 白くま

今回新登場した『ストームグラス 白くま』は、にっこりとほほ笑む表情がとってもキュートなオブジェ。

ストームグラス ゆきだるま こども

『ストームグラス ゆきだるま こども』は小さめのサイズ感で、既存の「ゆきだるま」と並べて親子ゆきだるまで飾るのもおすすめだ。リビングや玄関など、場所を選ばずに飾れるのも嬉しいポイント。

 

結晶が変化していく様子に子ども達も大喜び

今回はたくさんの種類がある「ストームグラス」の中から、新登場の2種類とクリスマスにぴったりな「ツリー」をおためし! 室温およそ5℃~25℃の範囲で結晶化を楽しむことができ、それ以上の室温では透明な液体のままになるそうだ。

箱から取り出してみると、どれも透明な液体の下の方が白くなっていた。よく見てみると白い部分は結晶化していて、手に取るとゆらゆらと揺れる。容器の中を舞う結晶は、真冬の雪のようにも見える。好天の場合は液体がクリアに、曇り空では大きめの薄片上の結晶になるなど、天気によって結晶の形も変わるのだとか。

7歳の娘は特に興味津々で、「どうして色が違うの?」と不思議そうに眺めていた。「真っ白になるところも見たい」と言うので、白くまを玄関に置いてみる。しばらくしてから見てみると、室内に置いている他のストームグラスに比べ、明らかに大きな結晶ができている。結晶化している範囲も広く、「本物の白くまになってる」と娘も大喜び。

既存の「ストームグラス ツリー」は木製の台座が付いていて、飾るだけでクリスマス気分を味わうことができる。

キュートなオブジェは、娘のお気に入りとなり、毎朝結晶の様子を見るのが日課に。「今日は真っ白な雪だるまだね~」と嬉しそうに眺めている姿は、親としても心が温まる光景だった。

 

本体を振って液体が混ざると、出来上がった結晶が壊れてしまうので注意が必要。飾り棚やテーブルの上などに置いて、癒しのインテリアを楽しんでみてほしい。

 

クリスマスのインテリアにもぴったりな可愛らしいオブジェ

冬らしいモチーフの『ストームグラス 白くま』と『ストームグラス ゆきだるま こども』は、冬のインテリアやクリスマスシーンにもぴったり。お部屋に置くだけで、おしゃれなインテリアとして楽しめる。気温や天気によってガラス内の液体が変化するので、毎日新鮮な気持ちで眺めることができるのも魅力のひとつ。冬にぴったりなインテリア雑貨の「ストームグラス」は、公式オンラインショップ(Chatani interior store)で購入可能だ。

記者

アバター画像

ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

この記者の記事一覧

photo by 尹哲郎

トラックバック