【気軽化】『プリングルズ ミニチップス』サイズがこんなに小っちゃくなった!【食べきりサイズ/袋入り】
「Mr.P」のイラストで親しまれているポテトチップス「プリングルズ」から、食べきり袋タイプの『プリングルズ ミニチップス』が登場! フレーバーは「サワークリーム&オニオン」「オリジナル しおあじ」「ローストチキン」の3種類。ミニサイズになったけど、気になるお味は?
小さくても濃い味! 袋タイプ限定フレーバーが2種類も
世界140か国以上で販売されている、ポテトチップスの代表的なブランド「プリングルズ」。
筒状の容器に入っている従来のパッケージがおうちでじっくり味わいやすいタイプとするなら、日本ケロッグ(東京都)『プリングルズ ミニチップス サワークリーム&オニオン/オリジナル しおあじ/ローストチキン』(各95g /19g×5パック・実勢価格 税込272円 ※編集部調べ・発売中)は持ち運びにぴったりな5パック入り袋タイプ、そして食べきりやすいミニサイズが特徴。3種類のフレーバーを全部食べてみる!
『プリングルズ ミニチップス サワークリーム&オニオン』を食べてみた!
「プリングルズ」といえば、成型ポテトチップス(マッシュしたポテトを、均等な厚さや大きさにするタイプ)で濃厚な味わいが持ち味。既存の定番フレーバーのなかでも、とくに人気を博しているのが「サワークリーム&オニオン」である。
パッケージデザインは「スポーツの秋」がテーマで、今年はサッカーW杯が開催されたこともあり、サッカーをメインにした各種スポーツアイコンが描かれている。
『プリングルズ ミニチップス サワークリーム&オニオン』の外袋を開けると、袋タイプの「プリングルズ」が5パック連なっている。ミシン目に沿って切り離してみると、パッケージ裏の原材料の記載まですべてが英語表記でなんだか本場感がある。
袋のなかにはかわいいミニサイズのチップスがたくさん。
従来品の缶入りポテチ「プリングルズ サワークリーム&オニオン」と、新発売の『プリングルズ ミニチップス サワークリーム&オニオン』のサイズを比較してみる。
およそ半分!
もちろん従来サイズと味は変わらず、ミニサイズになっても、サワークリームのコクや酸味をしっかりと感じることができた。従来サイズなら何口かで食べるところを、ミニサイズはひと口でパクリといける。
そして、改めて王道「サワークリーム&オニオン」のおいしさを実感。サワークリームの酸味がたまらなく、何度食べてもクセになる味わい。濃厚なオニオンの旨みもあとを引き、食べだしたら止まらないテイストだ。
“うましお”とは違う『プリングルズ ミニチップス オリジナル しおあじ』を食べてみた!【限定】
『プリングルズ ミニチップス オリジナル しおあじ』は、国内では「プリングルズ ミニチップス」限定フレーバー。通常サイズの赤い缶「プリングルズ うましお」とは別の製品で、どちらも塩味ではあるものの「オリジナル しおあじ」は海外で通常品として売られているフレーバーをミニチップスとして国内販売しているらしい。
赤いパッケージに、塩が振りかけられている分かりやすい絵柄。
目が星! なんだかワクワクするデザインで、フレーバーごとに異なるMr.Pの表情が楽しい。
塩のみの極めてシンプルな味付けなので、ポテトの旨みを一番感じられるフレーバーだと思う。素朴な味わいだからこそいつまでも食べ続けてしまいそうにもなるが、ミニサイズかつミニ袋なので食べすぎ防止となってくれてありがたい。
幅広い世代に好まれそうなシンプルな味わいだった。
『プリングルズ ミニチップス ローストチキン』を食べてみた!【限定】
こちらも日本では袋タイプ限定での発売となる『プリングルズ ミニチップス ローストチキン』。
袋を開けた瞬間からローストしたチキンの芳ばしい香りが漂ってきて、食欲をそそられる。ポテチの表面に少しだけ緑の香草のようなものがかかっているようだ。
チキンのフレーバーは濃いめのテイストで、「プリングルズ」の特徴でもある濃厚な味わいが、記者的には一番感じられたかもしれない。濃いめだが1枚がミニサイズなので飽きることなく1袋ペロリと食べてしまった。
1枚ずつじっくり食べても、数枚重ねて大人食べしてもよし。小腹が空いたときや、お酒のおつまみなど幅広いシーンで活躍しそうだ。
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全国のスーパーやコンビニなどで期間限定発売中。
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photo by 尹 哲郎