【コンビニ限定】定番キャンディーが3層構造に! 『サクマ いちごみるくストロベリーチョコがけ』が贅沢過ぎ
イチゴキャンディと内側のサクサクみるくミルフィーユの2層構造で愛され続けているサクマの「いちごみるく」が、3層に進化! 『サクマ いちごみるくストロベリーチョコがけ』は、「いちごみるく」にストロベリーチョコをかけた夢のキャンディ。食感にも変化はあるか、味わいとともにさっそくチェック!
まぁるくって、ちっちゃくて、さんかくな「いちごみるく」に、チョコかけたらどうなる?
1970年に発売され、半世紀以上経つ今もなお愛されるサクマの「いちごみるく」。イチゴキャンディでサクサクのみるくミルフィーユを包んだ、三角の形がかわいいロングセラーキャンディだ。
外側はイチゴ味、中の層状の飴はミルク味でサクサク食感が特徴だが、サクマ製菓/ファミリーマート(ともに東京都)『サクマ いちごみるくストロベリーチョコがけ』(33g・実勢価格 税込82円・発売中 ※ファミリーマートにて先行発売・数量限定)は、進化型「いちごみるく」。
袋を開けるとストロベリーチョコの濃厚な香りのみ。でもその中にキャンディーがあるはず。ひと粒手に取ってみると、従来の「いちごみるく」よりひと回り大きい。
半分噛じってみると、きれいな3層になっている。噛むほどにじんわり伝わってくるチョコとキャンディといちごの三重奏。食べごたえやフルーティーな旨みがしっかり楽しめる。さすが「噛む飴を作ろう」というコンセプトをもとに作られただけある。
やさしく噛むとチョコ部分だけが剥がれてしまうときもあるので、思い切ってガッツリ噛んで味わうのがおすすめ。外側しっとり、なかはサックリの2つの食感が楽しめる。
イチゴキャンディ部分はサッパリと、ストロベリーチョコレートからはしっとりとした味わいや食感が楽しめて2度おいしい感じ。キャンディは噛んで味わいたいが、チョコ部分は濃厚なのでゆっくり口のなかで溶かして味わいたい気分にもなる。いろんな食べ方をしたいキャンディだ。
「いちごみるく」ラバーはもちろん、ちょっぴり贅沢感のあるキャンディを探している人にもぜひおためししてみてほしいと思った。
全国のファミリーマートで入手可能だ。
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photo by 尹 哲郎