【100万袋突破&第2工場設立】77種類の国産植物原料使用! 豪雪地帯で作られる『あもう酵素77』とは?

 

食べ物の消化や肌のターンオーバーなど、身体の活動に欠かせない酵素。しかし、食べ過ぎなどで体内の酵素を使いすぎると、新陳代謝や免疫力が低下するといわれている。健康的に過ごすためにも、酵素について考えることは大切だ。そんなときにぴったりなのが77種類の国産植物原料から作られた植物発酵食品『あもう酵素77』だ。累計販売数が100万袋突破したという酵素の魅力をたしかめてみよう。

 

極寒の環境が秘訣! 天然のクリーンルームで作られる高品質の酵素たち

酵素は、主に体内で作られるほか、生の野菜や果物、発酵食品などからも摂取できる。しかし、そのために毎日食事に取り入れるのはなかなか大変。しかも、揚げ物やファーストフードを食べれば、その分酵素が多く必要になる。これを防ぐためにはできるだけ簡単に摂取したい。

そこで注目したのが、日本自然発酵(岐阜県)『あもう酵素77』(3.6g×31包・販売価格 税込5,940円・発売中)。77種類の国産植物原料から作られたペーストタイプの植物発酵食品だ。

冬の「日本自然発酵荘川研究所」

『あもう酵素77』が作られているのは、岐阜県高山市荘川町六厩(むまや)にる標高1,050mに位置する「日本自然発酵荘川研究所」。有数の豪雪地帯であり、冬には最低気温はマイナス20度以下、積雪は2mを超えることもある。別名「本州の旭川」と呼ばれる過酷な場所だ。

夏の「日本自然発酵荘川研究所」。2017年4月には食品安全マネジメントの国際規格「ISO22000」を取得

だが、この環境こそが酵素作りに適しているのだという。綺麗な空気は雑菌の繁殖が少ない天然のクリーンルームとなり、低い気温下ではじっくりと発酵が進む。暖かい場所の方が菌は活発になり発酵しやすいと言われているが、『もう酵素77』の発酵には、この環境が不可欠という。

第2工場

さらに、2020年には、今までの工場の約2倍の規模の第2工場を設立。こだわりの原料と理想的な環境下で酵素作りが行われている。発酵食品は他の菌が入らないように製造されるのが一般的だが、ここまで徹底しているのには驚き。文字にすればたった数行のことだが、酵素のことを第一に考えた同社のこだわりの強さが伝わるはずだ(少なくとも記者はちょっとでも楽に作りたいと思う)。

 

『あもう酵素77』を食べてみた

それでは気になる味をたしかめてみよう。どんなに高品質な酵素でも、続けられるおいしさでなければ逆にストレスになるというもの。

持ち運びにも便利な個包装タイプ。量にしてティースプーン1杯分程度が入っている(3.6g)。黒くてとろみがある。匂いはあまりないが、鼻を近づけるとほんのり甘い香りがする。

ねっとりとしている

食べてみると、これが見た目とは正反対の甘いフルーティな味。いちじくが近いだろうか。よくよく味わえばたしかに発酵した風味があるが、とくに気にはならないし、77種類の食材を使用しているのにここまで味がまとまっているのもすごい。量も少ないし、これなら毎日食べるのも楽ちんだ。

外出先や旅行先でも摂取できる

個包装のまま食べられるのも『あもう酵素77』のうれしいポイント。錠剤や粉末と違って飲み物がいらないから、デスクでも屋外でもOK。忙しい毎日を送る人も、いや、忙しい人だからこそ新しい酵素習慣を始めてみてはいかがだろうか。

オンラインショップにて発売中。

公式サイトはこちら

 

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎/Official images 

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