RSS2.0九州産乳原料100％のこだわり『OMU PURE QUALITY』シリーズ4種をおためし！
新鮮な生乳だからこそ作れるフレッシュなおいしさ。オーム乳業のピュアクリームと発酵技術で作られた『OMU PURE QUALITY』シリーズをご紹介。プロも愛用するクオリティのフレッシュチーズとサワークリームで、お菓子作りやお料理を楽しもう。
フレッシュでピュア、そのおいしさの秘密
オーム乳業（福岡県）は、九州産の新鮮な生乳を用いた牛乳やクリーム、チーズなどの乳製品を手がけている。
最も大切にしているのが生乳の質と鮮度。工場の周りには多くの牧場があるため、新鮮なうちに生乳に処理をすることができる。そのフレッシュなおいしさは、飲食店、パティシエ、お菓子教室などのプロ達が愛用するクオリティ。
今回ご紹介するのはオーム乳業が手がけるフレッシュチーズとサワークリームの「OMU PURE QUALITY」シリーズの4商品。
フレッシュチーズとは、熟成させていないチーズのこと。乳に乳酸菌や酵素を加えて固め、水分を抜くことで真っ白なチーズができあがる。一般的なチーズと比べて柔らかく、クリーミーでなめらかな質感。
サワークリームは、料理やお菓子にコクをプラスしてくれる。
「OMU PURE QUALITY」シリーズは、九州産乳原料を100％使用。オーム乳業の看板商品である「ピュアクリーム」の製造技術と独自の発酵技術を組み合わせ、小ロットで生産を行っている。主に業務用として販売はしているが、個人でも注文可能。
九州フロマージュ・ブラン
『九州フロマージュ・ブラン』（500g・希望小売価格 税込1,625円・発売中）
「フロマージュ・ブラン」とはフランス語で「白いチーズ」という意味。乳を発酵させて作るが熟成はさせないので、すっきりとした乳のおいしさが楽しめる。
水分が多めで、水切りヨーグルトのようなとろっとしたやわらかさ。酸味や脂肪分が少なく、チーズ特有のクセがないので食べやすい。軽やかですっきりとした乳のおいしさが残る。お菓子作りに使うなら、なめらかなくちどけが楽しめるレアチーズケーキやムースがおすすめ。
九州マスカルポーネ
『九州マスカルポーネ』（500g・希望小売価格 税込1,949円・発売中）
マスカルポーネはイタリア原産のフレッシュチーズで「なんてすばらしい味」という意味。生クリームから作られるので脂肪分が高く、ミルキーなコクがある。
少しかためのホイップクリームのようなふわっとした質感。酸味はなく、濃厚でミルキーなコクとやさしい甘さが口に広がる。
マスカルポーネを使ったスイーツと言えばティラミスが人気。シンプルにスティック野菜にディップしたり、チーズソースにアレンジしたり。クリーミーなコクを楽しんでみて。
九州サワークリーム
『九州サワークリーム』（500g・希望小売価格 税込1,350円・発売中）
生クリームに乳酸菌を加えて発酵させるサワークリーム。同社のサワークリームは穏やかな酸味が特徴。
やわらかなバターのような質感。ヨーグルトのような爽やかな酸味がまず口に広がり、後味に生クリームのコクが残る。
ボルシチ、クリームパスタ、ポテトサラダなど、料理にも幅広く使えるのがこのサワークリーム。肉料理とも相性がいい。贅沢なティータイムを過ごしたい時には、スコーンにジャムとサワークリームを添えてみて。
九州フレッシュクリームチーズ
『九州フレッシュクリームチーズ』（1,000g・希望小売価格 税込2,279円・発売中）
クリームチーズは生クリーム（または生クリームと牛乳）を乳酸菌発酵させ、ホエイを取り除いたチーズのこと。
こっくりとしたバターのような質感。これまで紹介してきたチーズの中では、水分が少なくやや重ためのテクスチャ。乳原料だけでなく、食塩（九州産）も加えられているのがポイント。
フレッシュなクリームのコクと穏やかな酸味のバランスはポピュラーなおいしさ。ほのかな塩味があるので、ベーグルやサンドイッチにそのままつけるだけでもおいしい。
耐熱性に優れており焼いても溶けないので、ピザやグラタンのトッピング、パンのフィリングや包餡などにもおすすめ。
このフレッシュさは別格
左から『九州フロマージュ・ブラン』、『九州マスカルポーネ』、『九州サワークリーム』、『九州フレッシュクリームチーズ』
オーム乳業の「ピュアクリーム」を使用した「OMU PURE QUALITY」シリーズは、どれも乳やクリームのフレッシュ感が抜群。
食べた時に感じる乳のまろやかなコクや穏やかな酸味は別格のおいしさ。国産原料で作られたこだわりの「OMU PURE QUALITY」シリーズを、バレンタインのお菓子作りや普段のお料理にぜひ活用してみよう。
今回ご紹介した『OMU PURE QUALITY』シリーズは、オーム乳業WEB SHOPより購入できる。
photo by 蘭 よう子
