前年を超える花粉飛散予測!! Zoffの花粉・飛沫対策メガネ『Zoff PROTECT』シリーズで、快適&オシャレに目を守ろう
マスクの着用が当たり前となった今、花粉シーズンにおいてもマスクで鼻の対策はできていても、無防備になりがちなのが「目」。でもそんな「目」を守ることこそ、じつは花粉対策の基本だ。メガネで目に入る花粉を減らすことは、アレルギー専門医も推奨する手軽にできる花粉対策。防御フードつきの花粉対策メガネなら、より減らせるのだとか。そこで今回は、花粉・飛沫対策メガネ『Zoff PROTECT』シリーズを、花粉に悩む記者がためしてみた!
「花粉カット率99%」「選べる4サイズ」「2WAY」の特徴的な3タイプに注目!
メガネブランドでお馴染みの「Zoff(ゾフ)」は、長年花粉メガネを販売している。今回ご紹介するのは、そんな同ブランドならではの長年の開発を重ねてきた花粉・飛沫対策メガネ『Zoff PROTECT』シリーズ。特徴的な3タイプから選べるのが魅力だ。
花粉カット率重視で選ぶなら、Zoff史上最高の花粉カット率99%(※1)を実現した『Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+』(M/L・価格 税込5,500円(度なし・くもり止めレンズ付き)・発売中)。目元をぐるりと覆うシリコンフードがピタッと密着し、花粉の侵入を防いでくれるのが最大の特徴だ。
(※1)㈱分析センター調べ。「Zoff PROTECT AIRVISOR ULTRA+」Lサイズでの測定値。お顔の形状によって個人差があります。
サイズ感を重視したい人には、子どもから大人まで選べる4サイズの『Zoff PROTECT AIR VISOR』(XS~L・価格 税込3,300円(度なし・くもり止めレンズ付き)・発売中)がおすすめ。豊富なデザイン展開も魅力だ。
普通のメガネとしても使用したいなら、花粉の侵入を防ぐフード部分が着脱可能な『Zoff PROTECT 2WAY』(S~L・価格 税込8,800円(セットレンズ代込み)・発売中)がぴったり。フードを外せば通常の度付きメガネとして使用できる。(※追加料金 税込3,300円~くもり止めレンズへの変更も可能。)
先に紹介したAIR VISORの2種は完成品のため購入してすぐに使用可能で、度付きくもり止めレンズへの変更も可能(別途料金 税込3,300円~)。また、マスク着用時も安心のくもり止めレンズを搭載しているのも嬉しい。
かけ心地はどう? 実際にシリーズ3種を使ってみた!
まずは『Zoff PROTECT AIR VISOR ULTRA+』からおためし。
フード部分が悪目立ちしないか心配だったが、いざかけみると普通のメガネと変わらない存在感。これなら通勤時にも抵抗なく使える!
やわらかいシリコンフードは、目元にしっかり密着するから花粉を高確率でブロックできそう。
次は『Zoff PROTECT AIR VISOR』をかけてみよう。フードは、フレームと一体型タイプ。
スッキリとしたデザインでさりげなくかけられるから、通勤中はもちろん、オフィス内でも花粉をブロックしたい人にぴったり。
フード部分はクリアなプラスチックなため、目立ちにくく、見た目も気にならない。軽量プラスチックを採用しているため、かけ心地も快適だ。
続いてかけるのは『Zoff PROTECT 2WAY』。唯一、フードが取り外せるタイプだ。フードを取り外せば、花粉シーズンに限らず、通年メガネで使えるのが大きな魅力だ。
メガネフレームは、驚きの軽さでロングセラーを誇る「SUPER LIGHT」と同様のものを採用しているそう。
細身のつる(テンプル)は、耳周りの違和感がゼロ。締め付け感がなく、快適なかけ心地も気に入った。
3タイプどれも甲乙つけがたいが、記者のいちばんのお気に入りはさりげなさ抜群の『Zoff PROTECT AIR VISOR』(写真中央)。
花粉対策用のメガネの存在は知っていたのだが、水泳ゴーグルのようなごついメガネだと恥ずかしくてかけられないと思っていた記者。『Zoff PROTECT』シリーズなら「いかにも感」がなく、普通のメガネと変わらない感覚でかけられるのがいい。今年は前年よりも花粉飛散が非常に多い地域もあるというので、花粉対策にぜひ自分の欲しい機能や好みに合う1本を見つけて快適に過ごしてほしい。
また、寒さやマスクでメガネがくもりやすいこの時期、いつものメガネフレームのレンズを、同ブランドの『くもり止めレンズ』(別途料金 税込3,300円~)」に変更するのもおすすめ。詳しくはこちら。
『Zoff PROTECT』シリーズの購入は、全国のZoff店舗(アウトレット店含む、Zoff公式オンラインストア)にて。
photo by 尹 哲郎