【お酒】史上100番目のフレーバーは『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』。トレンドのジャスミン感+アジアン果実!

手に取りたくなる目をひくパッケージ

 

サントリーのロングセラー低アルコールチューハイ「ほろよい」シリーズに『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』が2月7日から新発売。記念すべき100番目のフレーバーは、甘さひかえめがポイント。ジャスミンとライチがコラボしたら、一体どんな味になるんだろう。さっそくおためししてみよう。

 

あんまり酔わない、おいしいフルーティー・アルコール!

「ほろよい」発売から早15年目

「ほろよい」は、お酒の弱い人でも飲みやすい、人気の低アルコール飲料だ。「ほろよい」が誕生したのは2009年。従来のチューハイイメージから、心地よくくつろぐやさしいチューハイを提案。以来、若い世代を中心に愛されるロングセラーとなっている。多彩なラインナップも特徴なので、お気に入りのフレーバーがある人も多いだろう。「ほろよい」のコンセプトは、やさしい味わいで心地よく楽しめるアルコール度数3%のお酒。アルコールが弱いけれど飲みの席は好きな人の強い味方だ。

 

今回ご紹介するのは、サントリー(東京都)『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』(アルコール度数3%・350ml缶・希望小売価格 税込163円・2023年2月7日発売)だ。

 

ブルーグリーンのパッケージは、ジャスミンやライチのイラストがリゾート気分に誘ってくれる。

 

グラスに注ぐと細かい泡がはじける。スパークリングワインを思わせるリッチなゴールド。ほんのりとピンクなのがいい。これ、シャンパングラスに注けば、パーティー仕様!

 

『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』楊貴妃も好んだ中国原産の甘酸っぱいフルーツとジャスミンの花の香りの組み合わせが、すっきりうまい!

飲んでみると、最初にライチの香りが感じられる。なるほど、果汁が使われているようだ。ライチは世界三大美女として知られる楊貴妃が好んだ果実だと言われる。

 

ジャスミンといえばジャスミンティーを想像するかもしれないが、それほど強い香りではない。繊細なライチの香りにジャスミンが相まって、絶妙なバランスになっている。飲み終わった後にはジャスミンの香りが鼻から抜け、心地よい余韻が残る。

 

食事と一緒にと考えたときには甘さが気になる人もいるかもしれない。その点『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』は甘さひかえめなのをアピールしているだけあって、食事とよく合う。

 

アジア系のエスニック料理と合わせてみた。ピリ辛料理を食べた後に『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』を飲むと、昔からある組み合わせに思えるほど違和感がない。口の中の辛さも優しく洗い流してくれる。ちょっとクセのあるナンプラーやパクチー等にも合う。さりげない甘さで食中酒としても料理に寄り添ってくれるところがいい。

 

見た目にも華やかで、おしゃれなカクテルとしてはもちろん、ホームパーティーでも一躍人気になる予感。

 

『ほろよい〈ジャスミンライチ〉』は全国のスーパーやコンビニで、2月7日(火)より入手可能だ。

 

※お酒は20歳になってから

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白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

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photo by 尹 哲郎

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