ゴロっとジューシーな紅鮭がたっぷり味わえる! 添加物不使用な『手ほぐし 天然紅鮭』をご飯と食べてみた!

 

塩味が効いて旨味が凝縮された紅鮭を、気軽に家庭で味わえる『手ほぐし 天然紅鮭』。紅鮭と食塩のみを原材料に、紅鮭本来の味わいを最大限活かした製法と手ほぐしで仕上げられた逸品だ。ご飯との相性抜群なその味わいを、実際にいただきつつ魅力をご紹介していこう!

 

紅鮭の旨味が凝縮されて、瓶にゴロっと詰まって味わえる!

自然食品やオーガニック食品などの製造・販売を手掛ける純正食品マルシマ(広島県)より発売されている『手ほぐし 天然紅鮭』(60g・価格 税込594円・発売中)は、北の海で育った天然紅鮭をミネラル豊富な宗谷の塩のみで山漬けして熟成。旨味を閉じ込めたあとに蒸しあげて、手ほぐしして瓶に詰め込んだ逸品だ。

 

山漬けとは、紅鮭の皮目に塩をすりこみ、一晩かけて塩漬けにする伝統的な製法のこと。塩を擦り込むことで余分な水分と臭みが取れて、着色料や香辛料を使用することなく、紅鮭の持つ旨味を引き出してくれる。

瓶を開けて中身を見てみると、パッと見ただけでもわかるほど大きくゴロっとした紅鮭がたっぷりと入っている。紅鮭本来のサーモンピンクが際立っている。一般的な鮭フレークと比べると手間がかかってしまうが、紅鮭本来の味と食感を楽しんでもらうため丁寧に手ほぐししているという。

切り身を箸でほぐしたサイズ感の紅鮭を前に、食欲がかき立てられる。一切れいただいてみると、塩味がしっかりと効いたジューシーな紅鮭の旨味があふれ出してきた。魚が苦手な子どもでも喜んで食べてくれそう。おにぎりやお茶漬け、のり巻きなどに使いたいところ。子どもも好きな味なので、お弁当にもいいかも。

 

『手ほぐし 天然紅鮭』をアツアツのご飯にかけていただいてみた!

今回はシンプルに、『手ほぐし 天然紅鮭』を炊きたてのご飯と一緒にいただいてみる。白いご飯と赤身のコントラストは見た目にも美しい。

たっぷりとかけてみたが、ゴロっとした紅鮭の身がたくさん入っており、非常にボリューミーだ。

ご飯と一緒にひと口いただいてみる。切り身から箸で取ったサイズ感で、塩味と紅鮭本来の旨味がご飯とベストマッチ。大きなサイズの身のジューシーさと食感も満足度が高く、細かい身もご飯と一緒に食べるとご飯の美味しさを引き立ててくれる。『手ほぐし 天然紅鮭』を冷蔵庫で保存しておき、炊きたてのアツアツのご飯と合わせると、冷たさと暖かさの対比も美味しさのポイントになる。

箸でいただくのもいいが、豪快にたくさんの紅鮭を乗せてスプーンで堪能するのもあり。ふんだんに紅鮭を味わい尽くせる。

 

大人も子どももご飯が進む味わいなので、「ご飯もう一杯!」とおかわりをしてくれるに違いない。

ご飯と『手ほぐし 天然紅鮭』と汁物でもあれば、シンプルながら贅沢な食事となるはず。紅鮭本来の味わいを気軽に楽しめるので、ぜひ贅沢にご飯と一緒に食べてみてほしい!

 

『手ほぐし 天然紅鮭』の購入は、公式オンラインショップ、または食品スーパー・生協・百貨店・自然食品店などで。

 

※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。

 

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記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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