辛い! だけど旨い! 料理に沖縄ならではの辛さを気軽にプラスできる『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』に新商品が登場!
沖縄の大自然で育まれた島唐辛子を、家庭で簡単に味わうことができる『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』。そのラインナップに燻製タイプの新商品が加わったタイミングで、4種類の味わいを実際に料理と一緒に味わいながらご紹介していこう!
辛味と旨味のハーモニーが魅力の沖縄の島唐辛子がスパイスに!
石垣島の自然豊かな環境で、生産から加工、流通販売までを一貫して自社グループ会社にて行っているケレス沖縄(沖縄県)。沖縄の自然で育った「島唐辛子」を気軽に味わってほしいという思いから作られた『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』は、島唐辛子の持つ強い辛さの中に、麹の力で熟成させた旨味も含まれている旨辛スパイスだ。
そんな『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』のラインナップに、『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 粗挽き一味(燻製タイプ)』(10g・価格 税込 1,080円・発売中)が新登場。島唐辛子と相性が良いヒノキチップによってフレーバーが追加され、燻製好きが屋外でも気軽に使えるように開発された商品だ。
『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』のラインナップを紹介!
ベースとなった『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 粗挽き一味』(10g・価格 税込 980円・発売中)は、麹で唐辛子を熟成することで旨味・甘味・苦味成分のアミノ酸を大幅にアップ。コクのある旨味を持った味わいを実現したという。辛さを表すスコビル値は、鷹の爪の約2倍となる10万スコビルだ。
ちなみに、『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 粗挽き一味(燻製タイプ)』にはパッケージに「燻」の字があしらわれているので、ぱっと見で区別可能。
ともに粗挽きで、辛さを料理にプラスしたい時に、サッとひと振りするだけのお手軽さだ。『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 粗挽き一味(燻製タイプ)』はその名の通り、島唐辛子の香りに加えてスモーキーなフレーバーが加わっている。
パウチタイプのパッケージに入った『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 万能ふりかけ』(50g・価格 税込 780円・発売中)。島唐辛子に加え、ニンニク・たまねぎ・かつお節・黒糖などの旨味要素が加わったザクザク食感が楽しめる万能ふりかけだ。振りかけるだけで、どんな料理も旨辛に味変できるという。
粗挽き一味、万能ふりかけときて最後は『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 ペースト』(45g・価格 税込 880円・発売中)だ。中国の豆板醤にヒントを得て、そら豆の風味に似た石垣島産の紅芋をバランスよく掛け合わせて作られている。
『万能ふりかけと粗挽き一味(燻製タイプ)』をそれぞれおためし!
『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 万能ふりかけ』をご飯の上にふりかけてみる。香りは唐辛子の辛味もありつつ、含まれているにんにくやかつお節といった旨味成分の風味もしっかりと立っているので、辛いだけではなさそう。
赤と白のコントラストが効いたひと口をいただいてみる。ふりかけのザクザクとした食感を楽しんでいると、口の中にまず旨味が広がっていく。口に入れた瞬間に辛さをガッツリと感じることはなく、後味としてじんわりと口の中から温まるような感覚に。唐辛子の風味と旨味を重視しているので、辛いのが苦手な人でも美味しくいただけるかもしれない。
続いて『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 粗挽き一味(燻製タイプ)』を温かいうどんにかけていただく。
適量をうどんに絡めさせつつ、すすってみると一気に唐辛子の辛味が口の中に広がる。一味としての風味も感じるが、体から湧き出るような辛さで刺激的な1杯となった。
『石垣島スパイス 熟成島唐辛子 粗挽き一味』も、何にでも合うとのことで、コンビニで売っているホットスナックに振りかけていただいてみた。じんわりと心地よい辛さが口の中に広がり、後味としてしっかりと唐辛子の辛さを感じられる。お酒との相性も抜群だ。辛いもの好きであれば、常備しておきたい。
ペーストなので、島唐辛子の香りを一層感じられる。お皿に出してひとなめしてみると、雑味のない島唐辛子のシンプルな辛味と風味が味わえた。ラーメンのスープなど辛さがアクセントになる料理にちょい足ししたい味わいだ。
いつもの料理が旨辛に味変!
気軽に日常の食卓に、島唐辛子の辛味と旨味を加えられる『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』。辛いもの好きは料理の味変用として常備しておきたい商品だ。また、やえやまファーム公式Instagram(@
『石垣島スパイス 熟成島唐辛子シリーズ』は、公式オンラインショップから購入可能。
photo by 尹 哲郎