【飾りたくなる救急箱】便利・丈夫・おしゃれな茶谷産業の『木製救急箱』をご紹介
コロナ禍も3年目。手洗いなどの感染予防対策と合わせて、検温や薬の常備などの健康意識が高まっている今、目立つ場所に置いておいてもサマになるおしゃれな『木製救急箱』を知り、さっそくおためし。インテリアに自然と馴染みやすく、春からの新生活にももってこいな救急箱をご紹介していこう。
思わずリビングに飾りたくなるデザイン
一般的に薬や体温計などをバラバラに保管している家庭も多いと思うが、いざ使うときに家族が見つけられないという声は良く聞くもの。記者の家もそうだったが、薬屋さんの置き薬などは色がついたプラスチックの引き出しに入っていて、部屋の中で浮いてしまうからと隠す収納にしている家も多いのでは。一番大切なものだから、いつでも見える位置で保管したい。その願いを叶えてくれるのが茶谷産業(大阪府)の『木製救急箱』(税込5,500円・発売中)だ。
商社としてスタートし、時代の変化とニーズに対応しながら歩みを進め、2019年に創業100周年を迎えた茶谷産業。その伝統と経験が生み出すデザイン性の高い雑貨は、新しいけど懐かしい、そんな気持ちにさせてくれる商品に溢れている。取っ手、素材など『木製救急箱』のシンプルレトロなデザインからも感じてもらえると思う。
救急箱と一目でわかる、この表記もいい! 天然木の桐材を使用しているので、ナチュラルであたたかい色合いとなっている。桐は衝撃に対する耐久性や調湿性が高く、とにかく丈夫。軽量で、木目も美しく、リビングや玄関に置いても高見えすること間違いなしだ!
機能的だから、使いやすい
茶色の蓋を開けてみると、深い部分と浅い部分がある。薬の瓶は意外と高さがあるものが多いので、この高さを使い分けられるのは便利。収納部分の上部にあるかけごに注目!
上の浅い部分はかけごとなっていて、取り外しだけでなく、好きな位置で置くことができる優れもの。
体温計、塗り薬、目薬など小さめのものはここに入れての収納がおすすめ。
かけごは外せるから、テーブルにそのまま持って行って使えるのも便利だ。
深い部分には瓶や箱に入っている薬を収納。立てて置けるので、薬を多めに収納できるのも助かるところ。バンドエイドの上の蓋を取って立てて箱ごと収納すれば、バラバラにならずにコンパクトに収納できるのでおすすめだ。
これひとつで、健康管理。どこに置いても馴染んでくれるおしゃれな救急箱とともに暮らそう。4月から始まる新生活にもおすすめな 『木製救急箱』は、茶谷産業のオンラインショップ「Chatani interior store 」で購入できるからぜひ、チェックしてみて
photo by 尹 哲郎