【新発売】親子30組のアンバサダーと共同開発! 新フレーバーの『ぱりんこ のり塩味』と「ぱりんこ」を食べ比べ

 

大人からも子どもからも人気の高い米菓「ぱりんこ」が、発売45周年の記念企画としてアンバサダーと新フレーバーを共同開発。ぱりんこファンと手を取り合い、2年の歳月を経て誕生したのが『ぱりんこ のり塩味』だ。味だけでなくパッケージにまでアンバサダーの意見を取り入れた新商品と、通常商品の「ぱりんこ」を親子で食べ比べてみた!

 

ぱりんこファンのアンバサダーと共同開発した新フレーバー

「雪の宿」や「チーズアーモンド」など、米菓を中心としたお菓子を開発している三幸製菓(新潟県)。家族の団らんや友人との楽しい時間に、幸せのシーンを演出するお菓子作りを創業以来のポリシーとして掲げている。

同社の米菓「ぱりんこ」は、1975年に発売したロングセラー商品。子どもの手のひらに収まるサイズ感と、ぱりんと割れる軽くてソフトな食感がおやつにぴったりの人気シリーズだ。そんな「ぱりんこ」に、アンバサダーとの共同開発で生まれた新フレーバー『ぱりんこ のり塩味』(2枚×15袋・参考価格 税込237円・2023年2月27日発売)が新登場!

 

2020年に「ぱりんこ」発売45周年の記念企画として、抽選で選ばれたぱりんこファンの親子30組を「ぱりんこアンバサダー」に任命。アイデアのヒアリングからフレーバーの決定、試作品の試食・検討、デザインイメージ作成などを重ね、2年の歳月をかけた共同開発により誕生した。

 

新フレーバーの『ぱりんこ のり塩味』をおためし

それでは新フレーバーの『ぱりんこ のり塩味』と、「ぱりんこ」をそれぞれ食べ比べてみよう。

まずは『ぱりんこ のり塩味』から食べていこう。パッケージのデザインについてもアンバサダーの意見を取り入れ、リアルなおすすめコメントをずらりと掲載。これは食べる前から、新フレーバーへのわくわく感が高まる。

手のひらに収まるサイズのせんべいが袋に2枚入り。せんべいの表面にはのりが見られ、素材がたっぷりと入っていることがわかる。

取り出してみると程よい厚みがあり、鼻を近づけると磯の香りがふわっと広がる。

半分に割ってみると、ぱりんと軽い音がする。ソフトな音と割れた時の質感は、まさにぱりんこというネーミングがぴったり。そのまま口へ運ぶと、サクサクの軽い食感にまろやかな塩味を感じる。鼻に抜ける香りはのりの風味で、シンプルながらも深い味わいだ。

小学生の子ども達は一口目で、「美味しすぎる!」と大興奮。「緑茶と一緒に食べたい」と言いながら、家族揃ってついつい手が止まらなくなってしまった。

 

いつものあの味「ぱりんこ」をおためし

続いては定番商品の「ぱりんこ」を味わってみよう。

こちらものり塩味と同様に、1袋に2枚のせんべいが入っている。

美味しそうな焼き目がついた「ぱりんこ」を、口へと運ぶ。ほどよい塩気がありつつ、あっさりとした味わい。サクサクの食感は食べ応えがあり、口の中に残るしょっぱさがクセになる。

 

のり塩味と比べるとさっぱりしてはいるが、こちらもしっかりと塩気があるので食べ始めると止まらない。子ども達も「もう一つ食べていい?」と1袋では物足りない様子だった。

 

食べるほどに手が止まらなくなる「ぱりんこ」シリーズ

ぱりんこファンのアンバサダーと一緒に作った新フレーバーは、家族みんなで楽しむことができる親しみ深い味わい。通常商品の「ぱりんこ」同様に、自宅に常にストックしておきたいと思えるお菓子だった。気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

 

『ぱりんこ のり塩味』は、全国のスーパーマーケットやドラッグストアなどで発売予定。

公式サイトはこちら

 

記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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