待望の辛くないマスタードに新フレーバーが日本上陸! ホットスナックに合う『ハニーマスタード スモークフレーバー味』
若者の間で流行した韓国フード・ハットクから話題を呼び、日本へやって来た「ハニーマスタード」。辛くないマスタードは瞬く間に日本でも人気となり、新フレーバー『ハニーマスタード スモークフレーバー味』も日本へ上陸してきた。気になるその味わいを、ホットスナックにかけて実食しつつ、ご紹介していこう!
黄色いボトルが見た目にも鮮やかな、辛くないマスタードの新定番!?
食品の輸出入・販売を手掛けるオンガネジャパン(山口県)より、日本でも話題となっている「ハニーマスタード」の新フレーバー『ハニーマスタード スモークフレーバー味』(260g・価格 税込430円・発売)が登場。
韓国フードは日本でも若者を中心に人気を獲得しているが、韓国で大流行したハットクが日本に上陸した際に「ソースが美味しい!」と話題に。TV番組やYouTube動画でも有名人に取り上げられたことで、「ハニーマスタード」の国内での知名度も上がっていったという。
待望の新フレーバーとしてやってきた『ハニーマスタード スモークフレーバー味』は、スモーク(くん製)の香り高い風味が効いており、肉料理をはじめさまざまな料理にかけて彩ることができる。
「ハニーマスタード」は、唐揚げやポテトフライといったホットスナック類によく合うとのこと。マスタードでありつつも辛くないことで、大人から子どもまで幅広い人が食べられるのが特徴で、アレンジメニューも多数存在するとのこと。
見た目的には完全にマスタードそのもの。少しだけ舐めてみると、ピリッとした辛さは少し感じる程度で、ほんのりとした甘さが主体の味わい。見た目や舌触りはマスタードなので、味とのギャップは誰かに話したくなる。
『ハニーマスタード スモークフレーバー味』もチェック。こちらも見た目はマスタードだが、舐めてみるとその名の通り、「ハニーマスタード」をベースにしつつも、くん製の濃い味わいを感じるフレーバーがしっかりと効いている。舐めているだけでウインナーやチーズなど濃い味わいの料理を食べたような印象だ。
『ハニーマスタード スモークフレーバー味』をアメリカンドッグにつけて食べてみた!
それでは今回はアメリカンドッグに「ハニーマスタード」をつけて、味わいをチェックしてみる。まずはスタンダードな「ハニーマスタード」からいただいてみよう。
サクサクな衣とウインナーのジューシーさが楽しめるアメリカンドッグと合わせると、食感はそのままにマスタードの風味が全体を包み込み味わいのコクが広がる印象だ。辛くないのにしっかりとマスタードの味を感じるのも面白い。
いよいよ『ハニーマスタード スモークフレーバー味』を同じくアメリカンドッグに付けていただく。ひと口目からしっかりとくん製の芳醇な味わいが感じられ、ジューシーさがアップ。スモーキーな風味はホットスナックと相性抜群で、ウインナーがワンランク上の味になった印象だ。コーラなどの炭酸飲料やお酒とも合う。
ケチャップなしで『ハニーマスタード スモークフレーバー味』オンリーでイケる。辛さはほとんど感じなく、フレーバーの味わいがクセになるので、通常のマスタードより多めにたっぷりと付けて食べるのもおすすめだ。
日本人の口にも合う「ハニーマスタード」。マスタードの既存の概念が変わる新鮮な体験は、SNSを中心に共感をシェアする若者の心に刺さるのだと実感できた。百聞は一見にしかず、ぜひ一度辛くないマスタードの新鮮で濃厚な美味しさを味わってみてほしい!
photo by 尹 哲郎