もう我慢しなくてOK! matsukiyo LABから糖質制限中にも楽しめるカレー2種が新登場♪
美味しく楽しく続けられることを重視した「サステナブルロカボライン」に、糖質を抑えながらも楽しめる『matsukiyo LAB 糖質9.8g バターチキンカレー』と『matsukiyo LAB 糖質8.7g ビーフカレー』が新登場。糖質制限ダイエット中にはできるだけ避けたいカレーライスを、美味しく食べられるという夢のような新商品をおためししてみた。
糖質が気になるダイエット中でもカレーライスを気兼ねなく味わえる
マツキヨココカラ&カンパニー(東京都)が展開する「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」は、美と健康をトータルサポートするオリジナルブランド。サステナブルロカボラインシリーズでは「ダイエット中でも食べられる主食がほしい」という声に応え、おかゆやオートミール、ドーナツなどの主食カテゴリに力を入れてきた。
今回そんな主食カテゴリに新たに登場したのが、『matsukiyo LAB 糖質9.8g バターチキンカレー』『matsukiyo LAB 糖質8.7g ビーフカレー』(150g・希望小売価格 税込354円・2023年3月11日発売)のレトルトカレー2種類。
糖質が気になるダイエット中でも、カレーを気兼ねなく食べられる夢のような商品だ。カレーの老舗である「中村屋」と共同開発を行い、糖質を抑えるだけでなく味にもしっかりとこだわった。
サステナブルロカボラインのオートミールやおかゆ、店舗販売している「マンナンごはん」と合わせて食べれば、ルーだけでなくカレーライスとしてロカボ基準を満たした食事を楽しめる。糖質を抑えるだけでなく、食物繊維を10g以上含有している点も特徴のひとつ。
2種類のレトルトカレーを実際に食べておためししてみた
まずは『matsukiyo LAB 糖質9.8g バターチキンカレー』から食べてみよう。よく炒めた玉ねぎとにんにくにしょうがやトマトを加え、豆乳クリームやココナッツミルクでまろやかに仕上げたというバターチキンカレー。スパイスの香りもしっかりと楽しめるそう。
まずは箱を開封。中にはレトルトカレーのパックが入っている。
「必ずこの面を上にして電子レンジへ」と書かれている面を上にして、耐熱皿に乗せ600wのレンジで1分20秒温める。すぐにしっかりと温まったレトルトカレーが完成。電子レンジで調理できるのは、食べたい時にすぐ食べられるのがありがたい。
今回は同社のオートミールと一緒に、ロカボを意識した低糖質カレーライスにして食べてみた。
米化したオートミールにレトルトカレーをかけると、美味しそうなカレーライスが完成! カレー特有のスパイシーな香りが、部屋の中に広がって食欲をそそる。
スプーンを口へ運ぶと、バターの風味をしっかりと感じられる味でとてもまろやか。後味にはスパイシーさも残るが、子どもでも食べやすい甘みと酸味がよく馴染んだ味わいだ。
凝縮された野菜の旨みやゴロゴロとした鶏肉で、満足感のある食べ応え。オートミールとも相性抜群で、低糖質だと言われなければ絶対にわからないほど美味しいレトルトカレーだった。
続いて、『matsukiyo LAB 糖質8.7g ビーフカレー』も味わってみよう。よく炒めた玉ねぎやトマトに、豆乳クリームとゴーダチーズのソースで仕上げているとのこと。調理方法は『matsukiyo LAB 糖質9.8g バターチキンカレー』と全く同じで、1分20秒で温めが手軽に完了する。
米化したオートミールにかけると、バターチキンカレーよりも色味が濃い。こちらもスパイシーな香りがたまらない。
スプーンを口へ運ぶと、しっかりとしたビーフの味わいを感じる。具材がたっぷりと入っており、柔らかいマッシュルームは噛むほどに旨みが溢れてくる。バターチキンカレーと比べると、こちらの方が辛さが強いと感じた。
こちらも糖質を抑えているとは、言われなければ絶対にわからないくらい美味しく本格的な味わい。
糖質制限でカレーライスを食べたいけど控えているという方には、ぜひオートミールやマンナンごはんとの組み合わせでロカボ基準を満たしたカレーライスを楽しんでみてほしい!
食事を我慢するのはもう終わり! 楽しく続けられるダイエットを始めよう
糖質制限ダイエットを頑張りたいけど、食事を我慢するのが辛いという人は多いはず。そんな時にはロカボの基準を満たしながらも、美味しいカレーライスを味わえる「サステナブルロカボライン」の商品を上手に取り入れよう♪
『matsukiyo LAB 糖質9.8g バターチキンカレー』と『matsukiyo LAB 糖質8.7g ビーフカレー』は、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店舗(一部店舗を除く)と公式オンラインストアで購入可能。
photo by 尹哲郎