『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』は、贈り物や自分へのご褒美に最適! ちょっと贅沢な缶詰に舌鼓。

 

缶詰というと非常食やおつまみといった印象が強いが、『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』は、それだけではもったいない品質の高い缶詰。ブランド牛「山形牛」を贅沢に使い、時間をかけてじっくり煮込んだ「すね肉」は、ごはんのおかずに良く合う。大切な人への贈り物や新生活で頑張った自分へのご褒美にぴったりの缶詰を実際に食べて、その味わいに舌鼓を打った!

 

ブランド牛のすね肉をたっぷり使った贅沢な缶詰

木の屋石巻水産『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』

水産加工製品の製造・販売を手掛ける木の屋石巻水産(宮城県)は、山形県のブランド牛「山形牛」のすね肉を使った『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』(150g・希望小売価格 税込1,120円・2023年3月20日発売)を発売する。

しっかりとした化粧箱に入っており、パッケージでちょっと贅沢な品だということがわかる

ブランド牛「山形牛」は、深い味わいとまろやかな脂質が魅力の黒毛和種で、肉のキメが細かくて上質な脂質に由来する味が美味しいと評判が高い。

山形牛のすね肉がゴロゴロと入っている贅沢な缶詰

そんな山形牛のすね肉をたっぷりと使い、圧力をかけて長時間じっくりと自家製ダレで煮込んだ和風醤油仕立ての缶詰。牛のすね肉は、運動量が非常に多いため筋肉が発達しており、脂身がほとんどなく旨味が強いという特徴がある。

牛すね肉は硬めの肉質といわれているが、この『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』は砂糖と醤油をメインにじっくりと長時間煮込まれているため、ほろほろととろけるようにやわらかいという。

 

それでは、炊きたてのごはんに乗せて食べてみよう!

 

口の中でほろほろと溶けていく食感になるほどやわらかく煮込んだ牛すね肉

メーカーおすすめの調理法は湯煎とのこと

缶詰は、そのまま食べたり中身を別の器に移し替えて電子レンジで温めるといった調理法が一般的だが、『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』の美味しさを堪能するには湯煎が一番とのこと。さっそく、缶のまま沸騰したお湯に4~5分程度入れて温める。

適度に脂が溶けて、すね肉も一層やわらかくなった

まずは、そのまま一片食べてみる。口の中でとろっと溶けていく。

口の中で溶けていく感覚

甘じょっぱい砂糖と醤油ベースの味付けがやさしく、牛肉の旨みが染み出していて、これは美味い! それでは次に、炊きたてのごはんに乗せて食べてみる。

ごはんに乗せると、これが缶詰だとは思えないほどの完成度の高い料理に

味付けが和風醤油煮込みなので、ごはんに合わないわけがない。牛すね肉ももちろんだが、缶に残っている汁もすべてごはんにかけて食べるのがおすすめ。いわゆる「汁だく」という食べ方だ。

お酒のおつまみだけではもったいない!

 

大切な人への贈り物や頑張った自分へのご褒美に贅沢なディナーを!

『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』は、ブランド牛・山形牛のすね肉をたっぷり使い、砂糖と醤油ベースで長時間じっくり煮込まれた贅沢な缶詰。おつまみとして食べるのもいいが、これだけの逸品はごはんのお供としても非常に優秀なので、大切な人への贈り物や新生活を頑張った自分へのご褒美として、ちょっと贅沢なディナーを楽しんでみてはどうだろうか。

 

『山形牛すね肉 和風醤油煮込み』の購入は公式オンラインショップで。

 

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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