【プラズマ乳酸菌ドリンク】『キリン おいしい免疫ケア』は毎日の習慣にしてもいいくらいおいしいのか?
『キリン おいしい免疫ケア』は、「健康な人の免疫機能の維持をサポート」する機能性表示食品。他メーカー展開もしているほど人気の、「プラズマ乳酸菌」を使用したヘルシードリンクだ。毎日続けたくなる味なのかどうか、確認してみたい。
免疫が気になる時代の新習慣『キリン おいしい免疫ケア』
キリンがビール造りの発酵技術をもとに研究、35年以上の歳月を費やして生み出したのが、日本発で日本初の”免疫の司令塔を活性化する”プラズマ乳酸菌だ。
キリンビバレッジ(東京都)『キリン おいしい免疫ケア』(100mlPET・希望小売価格 税込150円・2023年3月28日発売)は、そうしたキリン独自のプラズマ乳酸菌を、1本で1,000億個配合するヨーグルトテイストのドリンクタイプの機能性表示食品(届出番号:H594)である。
一気に社会が活性化し、人間が本来持っている免疫力が注目されている昨今の新たな習慣候補として、この水色をキーカラーとする『キリン おいしい免疫ケア』は誕生した。
『キリン おいしい免疫ケア』は、ヨーグルトドリンクよりもすっきり爽やか、飲みやすい!
まずキャップをひねる前に、プラズマ乳酸菌が浮遊・沈殿したままにならないよう、よく振る。そしてキャップを開けると、ほんのりと乳酸菌飲料特有の甘酸っぱい香りが広がる。
クイッと飲んでみると、最初に来るのがピースフルな甘さ。ちょっと遅れて程よい酸味がやってきて、爽やかなおいしさとなった。ヨーグルトテイストではあるが、テクスチャーはさらり。
飲んだ後ののどには、乳酸菌らしさが残って、これもまたおいしい。1日1本の習慣にすることくらい、何でもないはず。それ以上の本数でもいけるレベルかなと。
なお、キリンのプラズマ乳酸菌を配合した「免疫ケア」シリーズは他に、『キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケアウォーター』と『キリン 生茶 免疫ケア』(2023年4月4日発売)が、リニューアル発売。
入手は、全国のスーパーマーケットやドラッグストアなどで可能だ。
photo by 尹 哲郎/Official images