北海道産ニシンをたっぷり使った『ごちそうニッシー キーマカレー』は美味しくて栄養素いっぱい!
毎回の食事は栄養が豊富なものを摂りたい。それなら『ごちそうニッシー キーマカレー』がおすすめ。北海道産ニシンをたっぷりと使い、カルシウムや鉄分などの栄養素が豊富に含まれているからだ。アレンジの幅が広く、日々の食事に彩りを与えてくれる「ごちそう」を実際に食べ、アレンジなども楽しんでみた。
北海道を代表する食材、ニシンを使った「ごちそう」なキーマカレー誕生!
「ニシン来たかとカモメに問えば…」
民謡「ソーラン節」でも歌われているとおり、ニシンは古くから北海道で親しまれてきた食用魚。その卵は「数の子」として、おせち料理に欠かせない食材だ。そんなニシンを贅沢に使った『ごちそうニッシー キーマカレー』(180g・希望小売価格 税込648円・発売中)は、水産物の加工・販売を手掛ける井原水産(北海道)の人気商品。
「ニシン」は小骨が多く食べづらい印象があるが、本商品はより身近に食べてもらえる商品を、ということで開発されたそう。小骨については細切れにすることで骨が気にならないように工夫されている。
そして同社のヒット商品といえば、チーズとくんせい数の子のプチプチとした食感が新鮮な「カズチー」。実際、記者もお酒のおつまみとして「カズチー」をよくチョイスしているほど、最近ではスーパーなどでよく目にする商品だ。
「カズチー」をトッピングした親子キーマカレーがマイルドで美味!
それでは、さっそく『ごちそうニッシー キーマカレー』を食べて、その印象をお伝えしたいと思う。
『ごちそうニッシー キーマカレー』はレトルトパックのため、調理方法はいたって簡単。器に移して電子レンジで温めるか、レトルトパックのまま湯煎をするだけでOK。こんな簡単な調理で、ニシンに含まれるDHAやEPA、カルシウム、鉄分などの栄養素が摂れるのだからありがたい。
まずはシンプルに炊きたてのご飯にかけて食べてみる。ちなみに、北海道産ニシンが使われているとのことで、記者も日常的に食べている北海道を代表するブランド米「ゆめぴりか」とのマリアージュだ。
ニシンは北海道では馴染みのある魚だが、意外と道外では日常的に食卓に上るという魚ではない。名前を聞くのは、京都でよく食べられる「にしんそば」ぐらいだろう。しかし、DHAやEPAといった栄養素が豊富に含まれる健康に良い食材なのだ。『ごちそうニッシー キーマカレー』を食べてみると、口の中にニシンの風味がしっかりと感じられ、これをスパイシーなカレーで食べやすく調理されている。
それでは、同社オンラインショップがおすすめする「カズチーカレー」にして食べてみよう。ニシンと数の子、親子丼ならぬ「親子キーマカレー」だ。
スパイシーなキーマカレーを、「カズチー」のチーズがマイルドに変化させ、さらに数の子のプチプチ食感がプラスされて飽きずに食べられる。味わいに違和感がないのは、やはり親子ならでは、だからだろう。このほか、卵をトッピングしてマイルドにしたり、チーズを乗せてオーブンで焼くといったアレンジもおすすめだ。
井原水産『ごちそうニッシー キーマカレー』は、北海道ニシンをたっぷりと使った健康にやさしくスパイシーなレトルトタイプのキーマカレー。同社のヒット商品「カズチー」との組み合わせでマイルドな味変を楽しむなど、アレンジにも幅広く使える日常の中の「ごちそう」として人気が出そうだ。
なお、現在オンラインショップでは「カズチーカレー」が楽しめるごちそうニッシーキーマカレーとカズチーのセットが期間限定で特別価格にて販売中なので、ぜひこの機会に試してみてはいかがだろうか。
『ごちそうニッシー キーマカレー』の購入は、同社オンラインショップほか、直営店や一部スーパーなどで。
photo by 尹 哲朗