植物由来成分でSPF36を実現! 『植物から生まれたミツバチUVミルク』は紫外線カットとスキンケアの両立を叶える!
日焼け止めはしっかりしたものを選びたいけど、白浮きやキシキシ感、重いテクスチャーが苦手という方は多いだろう。肌にも環境にもやさしい『植物から生まれたミツバチUVミルク』なら、エッセンスミルクのような質感で心地よく日焼け止めを使用できる。植物のみの力でSPF36を実現した、日焼け止め乳液をおためししてみた。
植物の力のみでの紫外線カットの限界を超えるSPF36を実現
70年以上に渡り、はちみつ・ローヤルゼリーなどミツバチ産品を製造する山田養蜂場(岡山県)。天然物の持つ機能性に科学の光を当て、人と環境にやさしい商品開発を目指している企業だ。
『植物から生まれたミツバチUVミルク』(50g・希望小売価格・ 税込4,730円・発売中)は、コメヌカ由来のフェルラ酸(※1)の力でUVカットできる日本初(※2)の日焼け止め。植物の力のみでの紫外線カットの限界と言われるSPF10を大きく超え、SPF36・PA+++を実現した。
(※1)紫外線カット成分(※2)化学合成の紫外線吸収剤も、紫外線散乱剤も使用していない、SPF20以上の日焼け止めにおいて日本初(TPCマーケティングリサーチ㈱調べ、2023年2月7日時点)
美容ポリフェノールとしても話題のフェルラ酸に加えて、女王蜂の若さの秘密とも言われるデセン酸を初めて規格化したローヤルゼリーエキス(※3)を配合。天然オイルのコメヌカオイル(※3)も配合したデュアルエフェクトUVケア処方で、紫外線カットとスキンケアを両立し美肌も目指せる点が特徴だ。
(※3)保湿成分
化学合成の紫外線吸収剤と紫外線散乱剤は一切使用しておらず、着色料・鉱物油・合成香料・シリコン・防腐剤・エタノールも不使用のやさしいフリー処方。
近赤外線(※4)&ブルーライト(※5)もカットし、肌にダメージを与える紫外線以外のUVもしっかり対策できる。
(※4)紫外線より波長が長い太陽光の一種(※5)パソコンやスマートフォンから発せられる青色の光のこと
するする伸びて、塗った直後からサラサラになる驚きの使用感
それでは早速使用してみよう!
よく振ってから使用する。
うっすらと黄色がかったクリームは、ローヤルゼリーのような色味。手の甲に出してみると、美容液のようなとろっとしたテクスチャー。
そのまま腕に塗るとするする伸びて、塗った瞬間からべたつきも一切なし。
日焼け止めを塗っていることを忘れてしまうほど、サラサラの質感に驚かされた。紫外線散乱剤が不使用なので、UVケアコスメにありがちなキシキシとした使用感もないのが心地よい。
顔に使う際は、朝のスキンケアの後メイクの前に使用する。よく振ってから、パール粒大を手に取り、両頬・鼻・額・あごの5カ所にのせ、ムラなくていねいに馴染ませる。
エッセンスミルクのようにすっと伸び、顔から首まで全体にするすると伸びていく質感がとても気持ちいい。塗っている感がほとんどないのに、ファンデーションの密着感がアップしているような気がする。
メイクをしない日も日焼け止めは使いたいので、ちょっとしたお出かけならこれ1本でササっと準備が完了。石けんで落とせるため子どもにも使用OKで、家族全員で使えるのもありがたい。
海洋環境を破壊する化学合成された紫外線吸収剤は、同社が日焼け止めを発売した当時から不使用。100%再生紙を使用した箱や植物由来の素材を使用したボトルも、自然に負担をかけずSDGsに貢献している点も愛用したくなるポイントのひとつだ。
肌にも環境にもやさしい日焼け止めで、毎日のUVケアをもっと手軽に
植物の力のみで、高い紫外線カット力を実現した『植物から生まれたミツバチUVミルク』。まるで美容液のような使い心地は、毎日のメイク前やちょっとしたお出かけの際に大活躍してくれる。家族みんなで使える、肌にも環境にもやさしい日焼け止めを、ぜひ一度体験してみてほしい。
商品は、山田養蜂場公式オンラインショップ、山田養蜂場直営店、山田養蜂場 EC モール公式ショップ 楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Amazon 店などで購入可能。
photo by 尹哲郎