春のおでかけは足を軽やかに! 『アサヒフットケア』は高機能で履き心地が抜群、究極のコンフォートシューズだった

 

ポカポカ陽気に誘われておでかけしたくなる春、新しい靴を履いて一歩踏み出すと気分が上がりそう。そんなときにおすすめなのが『アサヒフットケア』。足の負担を低減し、うれしい機能が詰まったこだわりシューズなのだ。今回はおうちのほかに、外出先でもためしてみた。

 

アサヒシューズと佐賀大学が共同開発した『アサヒフットケア』

130年以上の歴史の中で培ってきたアサヒシューズ(福岡県)、日本製へのこだわりを大切にするシューズメーカー。

『アサヒフットケア』(左から):ブラック・グレー・ホワイト

今回ご紹介する『アサヒフットケア』(全3種・希望小売価格 税込8,800円・発売中)は、同社と佐賀大学医学部および佐賀大学医学部附属病院の産学医が共同開発したコンフォートシューズ。2011年12月からプロジェクトをスタート、元々は「糖尿病における足病変への対応シューズ」をテーマに研究を進めたものだった。

 

男女兼用でサイズは22.0cm~28.0cm(27.5cmなし)が揃っている。続いては、シューズの機能性について詳しく見てみよう。

 

履き心地&機能性の妥協なきアツいこだわり

足の負担を低減する「やわらか設計」は、クッション性が高く負担の少ない蹴り出しを実現した自信作。新発想の「モーションガイドスロープ(特許取得:特許第7062234号)」を搭載している。

靴といえば気になるのがニオイ。でも、フットケアなら大丈夫。吸湿速乾に優れており、洗濯機で丸洗いできる手軽さだ。また、靴内部は「SEKオレンジマーク」が付いた制菌加工が施されており、衛生面でも安心。

グレー

そして、縫い目の少ない「シームレス構造」にも注目! 靴の中で足を傷つけないよう、内部は縫い目や段差を極力なくしている。また、フットケアの観点からあえて跡が目立つ白で統一、靴型は爪先部に余裕のある設計だ。見ているだけで履いてみたくなってきた記者、さっそく『アサヒフットケア』をおためし! 今回は「グレー」をチョイス。

 

通気性が良く足ムレの心配無用! おでかけにうれしい

こちらは紐タイプ、ソールは白がメインカラー。

アッパー部分はニットのような素材、小さな凸凹があり通気性がよさそう。かかと部分にはプルタブが付いており、靴ベラいらず。

シューズに足を入れると足裏がフカフカ! 一般的なインソールとは厚みが違うせいだろうか。

幅広タイプのため足指を広げても余裕たっぷり、5本指ソックスならより実感できそう。

 

歩くだけで、自然に正しい歩行ができるってスゴイ

歩き始めてわかるのが、かかとの着地から指先まで自然な流れ。ふだん、蹴り上げを意識しながら歩いているのだが、この靴を履いているだけで無意識に正しい歩行へと導いてくれる。

外出先で約5時間ほど歩き続け、しゃがみこみ、立ちっぱなしにもチャレンジしたが、快適さは変わらず。ソールがしっかりと足を支えてくれるので、階段の上り下りだってラクラク! この履き心地を一度体感すると、手放せなくなりそうだ。

 

これからはフットケアの時代、靴選びは足に合わせて選ぼう

今回ご紹介した「グレー」以外にも、「ブラック」、「ホワイト」と3色のラインナップ。どれも、季節やファッションを問わず愛用できそうだ。

「ブラック」

「ホワイト」

『アサヒフットケア』は、これから足のケアをはじめたい人や、足への負担が少ない靴を探している人、医療関係者のお仕事用にぴったり! 購入は全国の量販店、靴チェーン店、靴専門店、通販サイト、介護・医療専門店にて。

 

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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