4月10日は「ヨード卵の日」! コクが3.5倍『ヨード卵・光』の半熟目玉焼きが美味い!

 

4月10日は「ヨード卵の日」。コクや味わい深さで人気の『ヨード卵・光』は、国内初のブランド卵として知名度が高い。その理由は、ニワトリの飼料を吟味して、育てられており、一般的な卵の平均値に比べて3.5倍以上(株式会社香り戦略研究所調べ)のコクがあるから。そんなコクや味わい深さが特徴の卵を、半熟目玉焼きにして食べてみた!

 

飼料メーカーのリーディングカンパニーとしてノウハウを結集して作り出されたブランド卵

創立1931年、鶏卵事業をはじめ畜産・水産飼料事業やペットフード事業などを手掛ける日本農産工業(神奈川県)『ヨード卵・光』(6個入・参考価格 税込380円・発売中)は、日本初のブランド卵として高い知名度を誇る商品。

4月10日は「ヨード卵の日」

きたる4月10日は「ヨード卵の日」ということをご存知だろうか。由来はヨー(4)ド(10)という語呂から制定されたという。1976年に全国初のブランド卵として発売された『ヨード卵・光』は、現在では全国の小売店店舗の実に70%以上で販売されており、首都圏に限れば80%以上という高い配荷率を誇る。

なぜ『ヨード卵・光』が高い知名度を得るようになったのか。それは、ニワトリの飼料から研究を重ね、飼料メーカーのリーディングカンパニーでもある同社のノウハウを結集して作り出された卵だから。飼料の研究を重ね、ニワトリの体内で必須ミネラルのヨードが自然な形で卵に移行するよう独自の卵となっている。

また、『ヨード卵・光』は一般的な卵の平均値に比べて、コクが約3.5倍以上(※1)であることが証明されている。

(※1)味香り戦略研究所調べ

新鮮で健康的な卵は、割ってみると黄身が高く盛り上がる

研究された飼料には、海藻粉末や白身魚の魚粉などを配合した同社の専用飼料が使われている。それが『ヨード卵・光』のコクを生んでおり、卵に含まれる微量な苦味成分が隠し味となり、味に深みを与えているという。その味わいは、生卵で食べたときに濃厚で旨みが多いと感じるそうだ。

もちろん『ヨード卵・光』は賞味期限内であれば生卵で食べても安心。農場と選別包装を行う施設で、トータル200項目以上にも及ぶ厳しい認定制度を採用しており、さらに定期的に卵質検査やサルモネラ、大腸菌検査を実施するなど、適切な品質管理のもとに生産されているからだ。これが『ヨード卵・光』をブランド卵として確立させている理由といっていいだろう。

 

それでは、実際に『ヨード卵・光』を半熟目玉焼きにして、その美味しさをチェックしていこうと思う。

 

健康で高品質な卵だから黄身が非常にしっかりしている!

『ヨード卵・光』を1つ取り出してつまんでみると、明らかに一般的な卵より殻の硬さを感じた。健康的で良質な飼料を与えられて育てられたニワトリは、産み出す卵の殻が硬いのがひとつの特徴。それだけ、産み出すニワトリの健康状態は、卵に重要な影響を与えるのだ。

『ヨード卵・光』を熱したフライパンに割り入れる。黄身がしっかりとしており、フライパンに割り入れても黄身が崩れてしまうことが少ない。実際、生卵の黄身を菜箸でつまんでも崩れなかったから驚きだ。

『ヨード卵・光』を焼いて半熟状態になったら盛り付ける。

もう説明が必要ないほど黄身の濃厚さは伝わるだろう。記者はこれまで感じたことがないほど、まったり濃厚な黄身の味わいに包まれた。さらに、これが卵なのかと思うほどコクがあって味わい深い。やはり、高品質な『ヨード卵・光』は生で食べるか、半熟ぐらいまでのほうが美味しさを実感できそうだ。

 

「ヨード卵の日」を記念してTwitterキャンペーンを実施!

一般的な卵の3.5倍以上のコクがある『ヨード卵・光』は、ニワトリの飼料から考え尽くされてできあがったブランド卵の代表格。味わい深く、コクもあって生卵はもちろん、半熟目玉焼きなどで美味しさを感じられる美味しい卵だ。

 

同社では、4月10日の「ヨード卵の日」を記念したTwitterキャンペーンを実施中。実施アカウントは「ヨード卵・光【公式】」で、4月8日(土)~4月16日(日)に実施される予定。詳細は公式アカウントをフォローして要チェック!

 

『ヨード卵・光』の購入は全国47都道府県のスーパーマーケットを中心とした小売店で。

 

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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