「双松庵唯七」のオンラインショップがリニューアル! お得なクーポンを使ってこだわりの和菓子をおためし

 

オンラインショップのリニューアルを記念してクーポンを配布中!

江戸時代初期に長野県南部の飯田へと移り住んだ職人が商売を始めて以降、390年余りにわたり、その暖簾を継承し続けている戸田屋(長野県)。長年、菓子・食品事業に携わり、地域の食文化と地場産業の発展に貢献してきた戸田屋が、2005年(平成17年)に新たに立ち上げたのが「双松庵唯七」だ。「双松庵唯七」は、伝統技法を大切に、南信州の豊かな自然に育まれた四季折々の素材を生かした、こだわりの和菓子を全国へとお届けしている、和菓子の通販専門ブランドである。広大な自社農園を構え、その自社農園と地元契約農家で収穫された農作物や果物を和菓子の素材として使用しているとのことで、その姿勢からは「素材本来の美味しさ」と「安心・安全な素材」への徹底的なこだわりを感じられる。

そんな「双松庵唯七」のオンラインショップが3月にリニューアルオープン! トップページは、シンプルですっきりとしていて、商品も探しやすい印象だ。現在、リニューアルオープンを記念して、「唯七」の「七」にちなみ、先着200名様に7%オフクーポンを配布中とのことなので、早速クーポンを利用して商品を購入することにした。

 

クーポン利用で、春の人気商品『いちご大福』をお得におためし!

今回購入した商品は、『いちご大福』(6個入(つぶ餡3個・ミルク餡3個)・希望小売価格 税込1,920円 ・発売中)

双松庵唯七では、様々な春季限定商品を販売しているが、その中でも特に人気の高い商品である。

こちらの『いちご大福』で使用している「紅ほっぺ」は、長野県下伊那郡喬木村のいちご農家で大切に育てられたものを農家から直接仕入れているんだそう。新鮮なうちにいちご大福に仕立てて発送するため、発送日は金曜日のみと限定しているんだとか。そんなこだわりの『いちご大福』を、いちごに目がない息子と一緒に食べてみる…! 

ピンク色の可愛らしい箱を開けてみると、つぶ餡とミルク餡のいちご大福がそれぞれ3個ずつ。大粒のいちご大福に息子と共にワクワク感が止まらない。

 

まずはつぶ餡のいちご大福から。手で持ってみるととても柔らかく、繊細さを感じる。

一口目で驚いたのは、今まで食べたことがないほどのいちごのみずみずしさ。真っ赤ないちごからはジュワッと果汁があふれ、つぶ餡の程よい甘みが新鮮ないちごの甘酸っぱさを存分に引き立たせてくれている。なめらかなつぶ餡がジューシーないちごとマッチしてとても美味しい…! 「大きいから半分にしておこうかな」と言って一口食べた息子も、気づいたら丸ごと1つあっという間に完食したことにも驚いた。

 

続いては、ミルク餡のいちご大福。初めて味わうミルク餡のいちご大福にも期待が高まる。一口食べてみると、いちごの甘酸っぱさの後に、フワッとした優しいミルクの風味を感じた。こちらの餡も、つぶ餡に負けず、いちごと相性抜群だ。そしてやはり、何個食べてもいちごのみずみずしさに感動する。もっちり柔らかなお餅も、最後は口の中でとろけるような感覚だった。

職人が一つ一つ丁寧に手包みしているからこその美味しさなのだろう。

 

お得なクーポンを利用してこわだりの和菓子を楽しもう

さて、今回はオンラインショップのリニューアル記念ということで、真心こめて作られたこだわりの『いちご大福』を、ちょっぴりお得に購入してみた。この7%オフクーポンは、現在販売中の全ての商品が対象で、先着200名様限定、利用可能期間は2023年4月末までとなっている。利用方法も、ショッピングカートへ商品を入れ、カゴ画面の「クーポン利用」欄にコードを入力するだけなのでとても簡単だ。ぜひこの機会に「双松庵唯七」の和菓子を食べて、南信州産素材本来の美味しさを感じてみてほしい。

 

購入は公式オンラインショップにて。

 

公式サイトはこちら

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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