仕事や育児で疲れたカラダには、母指玉におまかせ! 『ライフコア浪越式 指圧心(しあつごころ)』で、筋肉のコリをほぐそう!
デスクワークやスマホチェック、子育てなど、毎日の疲労でズシッと重たいカラダになっていく。そんな人におすすめの『ライフコア浪越式 指圧心(しあつごころ)』は、十人十色の疲れに寄り添ってくれる優れモノ! 1日5分乗るだけで、血行を良くし筋肉のコリをほぐしてくれるのだ。今回は首から足裏までの筋肉のコリにためしてみた。
伝統技術を手軽に体感できる『指圧心(しあつごころ)』
フィットネス機器などの研究開発から製造まで手がけるモダンロイヤル株式会社(東京都)。独自アイデアで次々と製品を生み出す「ライフコア」ブランドは、かんたんケアできれいをかなえてくれる。
今回ご紹介する『ライフコア浪越式 指圧心(しあつごころ)』(販売価格 税込8,800円・発売中)は、同ブランドのひとつ。指圧療法創始者「浪越徳次郎」の技術を継承した、浪越指圧3代目「浪越孝」氏が完全プロデュースした家庭用指圧代用器だ。
1日5分乗るだけ、指圧の基本「押して緩める」技術が実現
指圧といえば親指で圧をかけて行う技術。こちらは親指構造を再現したゴム製の母指玉を採用し、4つの母指玉が同時に4か所のコリに対応、球を移動すれば首から足裏までピンポイントに指圧も行える。母指玉の高さを変えれば、2段階の指圧強度調整が可能。球体の母指玉で垂直圧を再現しているので、もみ返しが起きにくい。
本体は緩やかな湾曲ライン、身体にフィットし揺らして指圧もできる。気になる本体の重さは母指玉4個含めて約800gと、持ち運びラクラク! ベッド下のデッドスペースに収納できる手軽さだ。さっそく、『ライフコア浪越式 指圧心』をためしてみよう。
母指玉の高さや指圧種類が選べる
ゴム製の母指玉は手のひらにすっぽり入る大きさ、触るとかなりの弾力。使用方法は、本体には1~7の穴が開いており、指圧したい場所に合わせて母指玉を差し込むだけ。指圧強度は、母指玉クッション部分を上に引き上げると調節できる。
スマホやパソコンによる首・肩のコリ
首には母指玉2個使用、推奨差し込み口は首側の1番にセット。母指玉は必ず左右対称、同じ番号に設置すること。カラダを乗せる際、骨に当たらないよう注意が必要だ。
本体の上に乗り体重を預け停止、30秒~1分左右同じ力で指圧してくれる持続モードをチョイス。グーっと圧をかけながら押されている感覚、じわじわとツボに入ってくる。
続いて、肩には母指玉4個使用、差し込み口は2番にセット。4か所の指圧がしっかりツボに当たる、少し痛いけど気持ちよさが勝つ。
育児やデスクワークで腰やお尻のコリ
腰には母指玉4個使用、差し込み口は3番にセット。少しずつ、自分の心地よいツボがわかってきた。
お尻には先ほどの腰同様、母指玉4個、差し込み口は3番。本体の上に座ると、程よい刺激が気持ちイイ!
立ち仕事でふくらはぎや足裏のコリ
ふくらはぎは母指玉4個使用、差し込み口は6番にセット。むくみやすい部分の指圧はとくに効くみたい。
足裏は母指玉4個、カラダが小さな記者は7番にセット。こちらは、左右に体重移動をしながら指圧する1点モードで実践、片方5~10秒でOKだ。ゆらゆら足を動かすと、足つぼマッサージを受けている感覚が最高! 首から足裏まで全身ためしてみたが、カラダは程よくポカポカ! また、短時間で使用できるので、とても使いやすかった。
パソコン作業や、スマホ使用によって起こるストレートネック対策など、おうちでカラダをケアしたい人におすすめ! 『ライフコア浪越式 指圧心(しあつごころ)』の購入は、公式オンラインショップ、楽天市場にて。
photo by 尹 哲郎