【燻まめとは?】第三のお肉として注目が集まる大豆を燻製風味に! 美味しくてヘルシーなおつまみはビールにぴったり

 

これからの季節、キンキンに冷やしたビールが美味い! そんなビールのおつまみにぴったりなのが、“畑の牛肉”とも呼ばれ第三のお肉として注目を集めている大豆を燻製風味に仕上げた『燻まめ』。お酒のおつまみにはもちろん、サラダのトッピングとしても美味しく、ヘルシーなおつまみを実際に食べて、その味わいをチェックしてみた!

 

第三のお肉でヘルシー。地球環境や動物倫理にも配慮した意識の高いおつまみ!

日本人の食生活に欠かせない、タンパク質を多く含んだ食品群。いわゆる「肉」と呼ばれるものには、牛・豚・鶏といった陸の家畜から取れる“第一の肉”、魚介や甲殻類から取れる“第二の肉”がある。そして、近年ヴィーガンの流行などで注目を集めているのが、植物から取れる“第三の肉”で、おもに大豆がメインとなっている。タンパク質が豊富で、しかもヘルシーということで大豆を使った食品は人気を博している。

菊池食品工業『燻まめ』

佃煮や煮豆、惣菜、黒豆エキス、おせち料理の製造・販売を手掛ける菊池食品工業(東京都)『燻まめ』(50g・希望小売価格 税込138円・発売中)は、北海道・道南地方で生産された大粒の黄大豆「ゆめのつる」を燻製風味に仕上げたおつまみ。

近年、植物を加工して製造した「代替肉」が一般化しつつある。その背景として、人間に必要なタンパク質を多く含みながら、地球環境や動物倫理にも配慮している植物性の“第三の肉”を選択する意識の高い層が増えているということが挙げられる。

おつまみだけでなく、サラダのトッピングにもマッチする

『燻まめ』は、そんな第三のお肉である大豆を燻製風味に仕上げている。燻製というと肉や魚を思い浮かべるが、同じタンパク質を多く含む食品なので大豆を燻製風味に仕上げても合わないはずがない! ということで、さっそく『燻まめ』をおつまみにビールと一緒に食べてみることにしよう!

 

ビールのおつまみはもちろんサラダのトッピングや子どものおやつにもぴったり!

夏に向かうこれからの季節、キンキンに冷やしたビールと『燻まめ』が晩酌セットとして定番になりそう!

よく冷やしたビールと一緒に『燻まめ』を食べてみる。

ひと粒口に放り込むと、噛んだ瞬間に口いっぱいに燻製の風味が広がる。まさにスモーキー。味付けも程よく、ビールとの相性が抜群。しかも大豆から作られているのでヘルシーで、罪悪感なくビールのおつまみとして楽しむことができた。

『燻まめ』は“第三のお肉”としてヴィーガンを中心に注目を集めている大豆を燻製風味に仕上げ、ビールはもちろんベーコン代わりにサラダのトッピングとして使うのにも最適。ほんのり大豆の甘さも感じる美味しいおつまみとして、料理や子どものおやつ、旅行のお供にもマッチするだろう。

 

菊池食品工業の公式Twitterでは、同社の商品に関する様々な情報を発信しているので要チェック! 「おはようございマメ!」がキーワードだ。

 

『燻まめ』の購入は、首都圏一部スーパーマーケットや同社の公式オンラインショップ「黒豆屋」で。

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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