発売45周年キャンペーン実施中! ロングセラー『らくのうコーヒー』の昔ながらの味わいを改めて飲んでみた

 

今年で発売45周年を迎える『らくのうコーヒー』が、45thキャンペーンを実施! 抽選で「Toffy電子ケトル」や「商品詰め合わせ」が当たるプレゼントキャンペーンを開催中だ。熊本県産牛乳と深煎りコーヒー豆をブレンドした昔ながらのまろやかなおいしさを改めて味わってみよう。

 

LT-MIF(低温ミルクインファースト)製法で風味をキープ! 熊本県産牛乳の味わいをたっぷり引き出したおいしさ

熊本県酪農業協同組合連合会(熊本県)、通称「らくのうマザーズ」は熊本県内の生産現場(牧場)から牛乳・乳製品などの販売まで、熊本の酪農をトータルに支える企業。1978年に発売された『らくのうコーヒー』(200ml・希望小売価格 税込97円/500ml・希望小売価格 税込200円/1000ml・希望小売価格 税込313円・発売中)は、まろやかな味わいが特徴の熊本県の牛乳を贅沢に使用した長年愛され続けているミルクコーヒーだ。

コーヒーはミルクの味わいに負けないように、挽きたての深煎りコーヒー豆を厳選してブレンドされている。また、LT-MIF(低温ミルクインファースト)製法を採用することで風味をキープしているので、出荷後もほとんど変わらない味わいを楽しめるというわけだ。

今年で45周年を迎えたことを記念し、「らくのうマザーズ」では45thキャンペーンを実施。抽選で「Toffy電子ケトル」や「商品詰め合わせ」が当たるプレゼントキャンペーンを開催している(5/31まで)。1ポイント(200ml)から応募可能なので、購入の際は是非挑戦してみてほしい。

左から、500ml、100ml、200ml

また、45周年に伴いパッケージをリニューアル。熊本県産牛乳を全体の50%使用していることや、45th Anniversaryロゴがデザインされた豪華仕様となっている。ラインナップは、200ml、500ml、1000ml(キャップ付き)の3種類だ。

 

心落ち着くまったり優しい味わい。牛乳が主役のミルクコーヒー

見た目はやや白っぽい

『らくのうコーヒー』は加糖されたミルクコーヒー。つまり、これから頑張りたい朝食や糖分を取りたい休憩時間などに飲むことで、ゆったりまったり時間を過ごせるはず。

 

香りからもまろやかさが伝わってくる。

ひと口飲んでみると、その優しすぎる味わいにほっと心が落ち着く。なめらかで丸く、重みととろみがあるような柔らかい味。かなり甘めに作られていて、疲れた身体を労わってくれるようにゆったり染みわたっていく気がする。

ちなみにミルクコーヒーとカフェオレの厳密な違いはない。どちらが主役とするかの視点の違い。『らくのうコーヒー』は牛乳がメイン

味の印象としては牛乳らしさが強め。舌触りや味は牛乳が強く、後半になるにつれて風味にコーヒーを感じる。45年間愛され続けたのも納得の、愛を感じるおいしさだ。

普段はコーヒーやエナジードリンク派の人も、優しさを感じる『らくのうコーヒー』デーを作ってみるのはいかがだろうか。

45thキャンペーンは5月31日(水)まで。九州のコンビニ・量販店などの小売店にて発売中。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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