カンカン照りからの通り雨にも対応! 『晴雨兼用の折り畳み傘kobold』は1年中大活躍♪
雨が嫌いな人にとっては、もうすぐ訪れる梅雨は憂鬱な季節だろう。しかし、お気に入りの傘を手に入れれば、その気持ちが少し晴れるかもしれない。機能性にこだわるならチェックしたいのが『晴雨兼用の折り畳み傘kobold』だ。丈夫かつコンパクトな晴雨兼用折り畳み傘の使い勝手を確かめてみよう。
ドイツ老舗傘ブランドの晴雨兼用折りたたみ傘
世界中の良品を日本に紹介する鑫三海(大阪府)。発熱アウターの先駆けとなったWarm GeekやPHILIPSのポータブル電源を含め、まだ国内に流通していないアイディア商品・魅力的な商品を取り上げるのが特徴。また、ECショップの運営のみならず、クラウドファンディングを利用した物販も数多く手掛けている。
そんな鑫三海が応援購入サービスMakuakeで販売を始めたのが、『晴雨兼用の折り畳み傘kobold』(長さ17cm/重さ236g/全7色・希望小売価格 税込6,780円・発売中)だ。
koboldは168年もの歴史を持ち、約11か国で販売されているグローバルブランド。世界初の折り畳み傘を開発した他、秒速11m(強風注意報程度)もの強風に耐える傘骨でも知られている。
携帯性に優れ、傘としての性能も高レベル
この商品の主な特徴は、日傘にも使える晴雨兼用な点と、iPhone並みのコンパクトさ。広げると90㎝と十分な大きさながら、収納時は5cm×17cm。リュックのサイドポケットやパンツのポケットに入るサイズになる。
重量もリンゴ1個分程度の236gなので、カバンの中に常に入れておくのにぴったりだろう。
koboldならではなのは、UVカット・遮熱効果の高さ。高密度のポリエステル生地にUVカット・はっ水・防水加工に加え、遮熱加工を施している。
UPF(紫外線保護指数)は最高レベルの50+で、UVカット率はなんと99.9%。さらに傘下の温度を2/3に抑えたとの検証結果もあり、日焼け予防はもちろん熱中症対策にも役立ちそうだ。もちろん、十分に水を弾き、雨傘としての性能も申し分ない。
壊れにくさ・使いやすさ・安全性にも配慮
使ってみて1番好印象だったのは、傘骨の丈夫さだ。5本構造の物が多い中、6本構造を採用。さらに、1本1本に簡単には歪みそうにない硬さがあり、接合部分もかなりしっかりとしている。折りたたみ傘は風で煽られると壊れやすいが、結構な風にも耐えそうに感じた。また、ボタンがなく、柄についたリングを上げ下ろしするだけで開閉できるのも便利だ。
持ち手も折りたたみ傘にしては大きく持ちやすい。手が滑りにくい質感なこともあり、長時間持っていても疲れにくいだろう。
ただし、閉じるときにきれいに畳むのは少し難しかったので、シワは気にせずまとめてしまった方が良さそう。
付属の防水カバーを使えばすぐにカバンにしまえるし、面倒くさがりな人にとっては面倒がなくて良いかもしれない。
露先が丸くなっていたり、手を挟まない構造になっていたりと安全面への配慮も施されている。さすがは老舗傘メーカーの品、どこを見ても長く快適に使えるよう考えられた折りたたみ傘だ。
しっかりした箱入りなので、プレゼントにも良いだろう。期間限定販売なので、高機能な晴雨兼用折りたたみ傘が欲しい人はお見逃しなく。
応援購入サービスMakuakeにて、2023年4月21日~2023年5月30日18時まで購入できる。
photo by TAKE