暑い日に食べたいお味噌屋さんの本格冷や汁『ゆず香る冷や汁の素』は時短、節電、簡単、かけるだけ

 

夏の暑さで食が細くなってしまいがち、火を使って調理をするのが億劫…。そんな時は電気やガスをなるべく使わずに、簡単に作れる一品を。『ゆず香る冷や汁の素』はストレートタイプの冷や汁の素。ごはんや麺にサッと回しかけるだけでできあがり。忙しい時にも助かる冷や汁で夏バテに負けない食事をしよう。

 

おうちでお味噌屋さんが作る冷や汁を

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、麹や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、味噌づくりの要となる麹づくりを行っている。

 

今回ご紹介するのは、夏に食べたい冷や汁が簡単に作れる商品。

『ゆず香る冷や汁の素』(500ml・希望小売価格 税込248円・発売中)

甘味と旨みのある「麦みそ」とコクの「豆みそ」の2種類の味噌にいりごま、ゆずを加えた すっきりとした味わい。

 

ストレートタイプだから、このままかけるだけ

ペットボトルに入っているので、このまま冷蔵庫で冷やしておけば、すぐに冷や汁が味わえる。もちろん常温のままでもOK。

ストレートタイプだから、水で薄めたり計ったりする必要は一切なし。このままかけるだけだから手間いらず。

きゅうり、大葉、みょうがなど、定番の食材をベースにアレンジもできるので、これ1本で様々なおいしさを楽しめる。

 

定番のおいしさ「きゅうりと大葉の冷や汁」

まずは定番のきゅうり、大葉で頂いてみよう。きゅうりは薄切りに、大葉は細切りにしておく。

よく振ってからかけよう。

 

温かいご飯を茶碗に軽く1杯分(150g)盛り付け、きゅうりと大葉をのせたら、『ゆず香る冷や汁の素』を1/2カップ(100ml)かけるだけ。

 

分量はあくまでも目安。お好みの量をペットボトルからそのままサッと回しかけよう。

きゅうりと大葉の冷や汁

食べる時はよく混ぜて。サラサラと食べやすく、味噌のコクと風味がしっかり感じられ、きゅうりのみずみずしさ、大葉の爽やかな香りも食欲をそそる。

「たら」や「かつお風味調味料」が使われており、魚介からの出汁がまた味わい深い。いりごまの風味も良く、後味にほんのりとゆずの香りが残り、爽やかなおいしさだ。

 

ボリューム満点「しらすと梅干の冷や汁」

アレンジレシピも楽しんでみよう。トッピングを変えれば、様々な味わいが楽しめるのも魅力。

用意したのは、種を取った梅干、釜揚げしらす、青ネギ、きざみのり。

こちらも温かいごはんに、具材をのせて、『ゆず香る冷や汁の素』を回しかけるだけ。

釜揚げしらすが入ると、ボリュームもあり食べ応えもアップ。ますます料亭で味わうような本格的なおいしさにグレードアップする。

梅を潰しながら頂くと、キュッとした酸味で全体の味わいが引き締まる。

エネルギー不足の時や疲れている時にも、サラサラと食べやすい。

 

そうめん、冷うどん、冷麺などの麺類にも

開栓後は要冷蔵

今回はごはんをベースにかけてみたが、そうめんや冷うどんなどにかけても。

 

納豆やおくら、温泉玉子などをトッピングにしてみたり、豚しゃぶ、キムチなどをのせたスタミナ系冷や汁を楽しんでみたり。生野菜とも相性抜群なので、レタスや水菜、コーン、トマトなどたっぷりのサラダベースで味わえば野菜がたっぷりと食べられる。

とても簡単なので、忙しい朝、在宅勤務中のお昼ごはん、お夜食などにもおすすめ。電気料金の高騰により節電を意識したい時にも、調理の手間を抑えた1品がとても助かる。

 

今回ご紹介した『ゆず香る冷や汁の素』は全国のスーパー・量販店、ますやみそオンラインストアなどで発売中。

 

公式サイトはこちら

 

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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