片手で使える便利なお味噌『ボトル合わせみそ』で鮭のちゃんちゃん焼きを作ろう

 

いつものお味噌がボトル入りで使いやすくなった『ボトル合わせみそ』。米みそと麦みそを程よくブレンドしており、取り出しやすいソフトボトルパッケージが便利。片手で使えるからお味噌を取り出すちょっとした手間が楽々!  今回は「鮭のちゃんちゃん焼き」を作ってみよう。

 

片手で使える味噌が便利な理由

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、味噌づくりの要となる麹づくりを行っている。

今回ご紹介するのはボトルタイプのお味噌。

 

『ボトル合わせみそ』(480g・希望小売価格 税込430円・発売中)

だし入りの液みそなどではなく、中身はシンプルな味噌。麦みそと米みそ、2種類の味噌をブレンドした合わせみそタイプ。

すりみそタイプなので、漉す手間もなくそのまま使える。

お味噌と言うと、置き型タイプの味噌容器に入っているものが多い。蓋を開けて、スプーンで適量をすくって、蓋を閉じて冷蔵庫へしまう・・・。このちょっとした作業が手間だと感じる人も多いはず。そこを払拭したのがソフトボトル。

大きめの取り出し口

ケチャップやマヨネーズのようなソフトボトルは、量の加減がしやすく適量を取り出しやすい。

特に片手で簡単に押し出せるので、「味付けに味噌をちょっとだけ使いたい!」というシーンなどにも便利。

 

ちょっとした洗い物が減らせる

お味噌汁を作る時はお鍋にそのまま投入できるので、お玉やスプーン、みそこし器は不要。ちょっとした洗い物も減らすことができる。

 

味噌だれ作りも簡単

麦と米のまろやかな風味の中に、とがりのない塩味が感じられ奥行きのあるおいしさ。味噌汁はもちろんのこと、幅広い料理に活用できるということで「鮭のちゃんちゃん焼き」を作ってみよう。

 

「鮭のちゃんちゃん焼き」は北海道の郷土料理で、鮭と野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けをしたもの。

「ボトル合わせみそ」、みりん、酒、きび糖をあらかじめ混ぜておく。味噌が直接取り出せることで、味噌だれ作りも手早く簡単。

きゃべつやしめじ、しいたけなどの野菜に鮭をのせ、味噌だれをかけ、バターをのせてアルミホイルを閉じる。

包んだ具材をフライパンに入れ、水を周りに注ぎ入れて蒸し焼きにしていこう。

 

合わせみそで毎日の料理をおいしく

鮭のちゃんちゃん焼きのできあがり。脂ののった鮭は、蒸し焼きにすることで身がふっくら。きゃべつなどの野菜から出る甘みと合わせみその旨みで、箸のすすむおいしさ。バターのコクがまたおいしい。

野菜もたっぷりでヘルシーな1品は、夕飯のメニューやお酒のおつまみにもおすすめ。

『ボトル合わせみそ』を使うからこその手軽さ。お弁当作りなどパパッと1品を作りたい時や、隠し味に味噌を加えたいという時にも、ボトルタイプが活躍する。

スリムなのでちょっとした隙間やドアポケットにも入れておけるサイズ感。置き型容器のようにスペースを取らないから、冷蔵庫の中にもスマートに収納。冷蔵庫からの出し入れも片手で出来るので楽。

今回ご紹介した『ボトル合わせみそ』は、全国のスーパー、量販店、ますやみそオンラインストアなどで発売中。

 

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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