【5種食べ比べ】国産コシヒカリ100%使用! 『具材と旨みにこだわったぞうすい』シリーズをおためし

 

温めるだけで本格的なおいしさ『具材と旨みにこだわったぞうすい』シリーズには5種類(ほたて、さけ、とり、かに、たい)の味わいがある。どれも素材の旨みがたっぷり、ふんわり玉子入りでカラダがホッと温まるおいしさ。子供からシニア世代までどの世代にも食べやすく、ストックしておきたいぞうすいをご紹介しよう。

 

贅沢感を味わえるぞうすいを手軽に

テーブルランド(長野県)は、「なめ茸」や「おかゆ」、「五目ずしの素」など、主にご飯のお供や米関連商品を製造・販売し続けている食品メーカー。

 

今回ご紹介するのは『具材と旨みにこだわったぞうすい』シリーズ。そのネーミング通り、贅沢感のある具材とおいしさにこだわった本格派。お米は国産コシヒカリを100%使用。

 

個食タイプのレトルトパウチで、1食分が食べ切りやすい。5種(ほたて、さけ、とり、かに、たい)の味わいがあるので、それぞれのおいしさをチェックしてみよう。

 

紅ズワイガニの肉・味噌入りのかにぞうすい

80kcal

『具材と旨みにこだわった かにぞうすい』(250g・希望小売価格 税込238円・発売中)

 

かにの肉・味噌入り。1袋あたり80kcalと、5種の中では最も低カロリーでもある。

 

レトルト食品なので、袋のまま湯煎で5分温めるか、電子レンジの場合は、袋から器に開けてラップをして約2分(600w)加熱しよう。

今回は湯煎で温めて、器に盛り付けてみた。封を開けるだけで、かにの芳醇な香りが漂う。チキンベースの味付けで、使われているのは紅ズワイガニ。かに味噌の濃厚さが溶け出しており、かにの身の存在感もある。

口いっぱいに広がる紅ズワイガニの風味。ふんわり玉子が入っていることで、やわらかなおいしさ。国産コシヒカリならではの、お米の甘みも引き立っている。

 

香ばしい真鯛のおいしさ、たいぞうすい

90kcal

『具材と旨みにこだわった たいぞうすい』(250g・希望小売価格 税込238円・発売中)

 

続いては「たい」を食べてみよう。こちらは国産焼真鯛を使用。香ばしく焼き上げた鯛が入っているので、旨みが強い。

たいの香りもよく、ふんわり玉子が全体をマイルドにまとめている。

お米の粒感を程よく残したやわらかなとろみ加減で、シニア世代にも食べやすい。贅沢感のあるおいしさなので、お酒の〆にもサラッと食べたくなる。

 

北海道産ほたてがたっぷり、ほたてぞうすい

105kcal

『具材と旨みにこだわった ほたてぞうすい』(250g・希望小売価格 税込238円・発売中)

 

甘みのあるほたてと昆布の旨みが上品なおいしさ。北海道産のほたてを細かく刻んで入れており、口当たりもやさしい。

 

北海道産秋鮭と味噌のハーモニー、さけぞうすい

97kcal

『具材と旨みにこだわった ほたてぞうすい』(250g・希望小売価格 税込238円・発売中)

 

北海道産秋鮭を使用し、味噌と合わせたぞうすい。味噌のコクとまろやかな甘みの中に、ほぐした鮭の味わいが広がる。

 

国産赤鶏とかつおの風味であっさり、とりぞうすい

95kcal

『具材と旨みにこだわった とりぞうすい』(250g・希望小売価格 税込238円・発売中)

 

国産赤鶏を使用。かつお節がベースになっており、あっさりと頂ける一品。赤鶏の食べ応えもあり、エネルギーがみなぎる味わい。

 

こだわりのおいしさをストックしておこう

どれも素材の旨み、玉子のふんわり感、お米のおいしさがとても上品。料亭で味わうかのような贅沢感もある。

朝食やお夜食、低カロリーなのでダイエットに、忙しい時や疲れている時の食事に、ストックしておきたいおいしさ。

 

今回ご紹介した『具材と旨みにこだわったぞうすい』シリーズは、量販店やオンラインショップなどで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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