アツい夏はこの1本で楽しくおでかけ! 『ストレートドリンクタイプ AJH-60/80』は、冷たくおいしさそのままに炭酸ドリンクが持ち運べる保冷ボトル

 

太陽がまぶしい季節、お出かけをする人も増えていくだろう。外出先でも冷たいまま炭酸ドリンクを味わいたい、そんな人にはストレートドリンクタイプ AJH-60/80』がおすすめ! 今回は炭酸水や炭酸ドリンクを入れてためしてみた。

炭酸飲料を手軽に持ち運べるボトルが誕生

0.6L(左側)「シアンブルー」「ブラック」・0.8L(右側)「ライトグレー」「ブラック」

ピーコック魔法瓶(大阪府)といえば、老舗の魔法瓶メーカーでおなじみ。今回ご紹介する『ストレートドリンクタイプ AJH-60/80(サイズ 全2種・発売中)は、炭酸飲料を冷たいまま持ち運びたいというニーズに応えたい! と商品開発された炭酸対応の保冷専用ボトル。

 

これまでは安全性の問題などで、魔法瓶のボトルには炭酸飲料を入れることは禁止されていたのだが、こちらは炭酸対応ボトルのため、内圧が上がり過ぎた場合にガス抜きできるパッキン構造をプラスしている。

本体サイズ 約W7.5×D7.5×H23.7cm・重量 約0.29kg

600ml(品番 AJH-60・実容量 0.6L・カラー 全2色/シアンブルー、ブラック・実勢価格 税込3,850円)

本体サイズ 約W8.1×D8.1×H26.7cm・重量 0.39kg

800ml(品番 AJH-80・実容量 0.8L・カラー 全2色/ライトグレー、ブラック・実勢価格 税込4,400円)

 

冷たい炭酸飲料を冷たいまま飲めるこだわり

ボトルは冷たい炭酸飲料のひんやり温度をキープ。氷を入れた場合でも、氷が溶けにくく薄まりにくいそう。その仕組みは真空二重構造にあり! 内側ステンレスには、塩分にも強いワンランク上のsus316を採用し、スポーツドリンクやビールなどでも使用可能。樹脂・パッキンには抗菌加工済み、衛生面も安心だ。気になるデザインはスポーティーでスタイリッシュ! ローレット状のフタは大きめで手になじみやすく、小さい力でも開閉しやすいなど、細やかさを兼ね備えている。

さらに、ゴクゴク飲める直飲みタイプは、誰にでも使いやすいのが特長だ。さっそく、『ストレートドリンクタイプ』をおためし! 最初は800mlから。

 

800ml×ライトグレー

このシックな色合い、ピーコックのセンスはピカイチ! こちらには炭酸ドリンクを入れ、3時間ほど置いてみよう。

3時間経過後、ボトルの中身をグラスに注ぐと、炭酸の細かな泡がいっぱい!  キリッとしたのど越しも、開封時のままだ。

 

6時間経過しても冷たい炭酸ドリンクが飲めた!

続いて6時間後、さすがに炭酸が薄れている、と思いきや、冷たさも炭酸もおいしいまま! ちなみに、冷たさと炭酸が若干薄れてくるのは約6時間を過ぎてから、時間を見ながら飲み切るといいだろう。

 

600ml×シアンブルー

こちらは、パッと明るくなる爽やかなカラー! ボトル表面はややザラツキがあり、手のひらにほどよくなじむ。キャップにはローレット状の滑り止めのようなラインが縁どられており、握力のない記者でもカンタンに開け閉めできる。

600mlボトルには炭酸水を入れよう。炭酸水だけでなく、お花見シーズンやスポーツ観戦にはハイボールやビールなどを入れるのもいいかも。

 

取り出しやすく持ち運びに便利

ボトルはやや重め、先端が細いためバックの中から取り出しやすい。外出先でも冷たい炭酸の刺激をグビグビ飲めるって最高! これはリピート確実だろう。使用後のお手入れだが、パーツが少なく洗いやすい。めんどくさがりの記者には、全てが大満足だった。

外出先だけでなく、仕事中に飲むサイズとしてもぴったりだから1年中使用できそうだ。

 

『ストレートドリンクタイプ AJH-60/80』は、スポーツ後の水分補給やスポーツ観戦、お花見にぴったり!  購入は、全国のホームセンター、家電量販店など各種専門店、Amazon、楽天、yahooなどにて。

 

公式サイトはこちら

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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