素人でも失敗知らずのセルフヘアカットが実現!手軽さが魅力の『ヘアカットモンスター』

 

美容院にいくほどでもないが「少し前髪を切りたい」、「少し髪をすきたい」と感じたことはないだろうか。髪が広がりやすい梅雨時期は髪のボリュームを抑える意味でも手軽にセルフカットできると嬉しいが、失敗が怖いのも事実。そんな方におすすめの『ヘアカットモンスター』は失敗しないセルフカットの強い味方だ。実際にためしてみよう。

 

自宅で簡単セルフカット!失敗を恐れる声から生まれた『ヘアカットモンスター』

医療用メスや理容店向け替刃で国内シェアNo1を誇るフェザー安全剃刀(大阪府)は、カミソリ製品を始め、シェービングフォーム、理美容製品、工業用刃物、医療用刃物を製造している。カミソリはモデルチェンジを行いながらロングセラー商品として長く愛されてきた。

かわいらしいモンスターの目が付いていて、パッケージから興味をそそられる。

今回紹介する『ヘアカットモンスター』(前髪セルフカッター:価格 税込 1,430円/ヘアカットブラシ:価格 税込 1,650円・発売中)は、女性の命ともいえる髪の手入れが手軽に使用できるヘアカット用品。「自宅でかんたんヘアカット」をテーマとした商品で、美容院へ行くまでもないけど少し気になる、整えたい、といった際におうちで簡単にセルフカットが出来る。自分で髪をカットして約80%の方が失敗した経験があるとの調査結果をもとに、自分でカットしても失敗しない商品を開発するに至った。

前髪セルフカッターは、日々伸びてきてメンテナンスが必要となる頻度が高い前髪のカットに役立つ。前髪が伸びてくると自らハサミを使って慎重にカットしても「切りすぎた」、「斜めになった」、「穴が空いた」などの失敗談をよく耳にする。程よく徐々に髪をすくことが出来るから、ぱっつんにならずに自然な仕上がりにできるのが魅力的だ。

ヘアカットブラシは、毛量が多く髪のおさまりの悪さに悩まされている方が、ヘアスタイルは崩さずに毛量だけを減らすことができるアイテムだ。ブラッシング感覚で髪をとかすだけと簡単で、手軽に髪をすくことが出来る。

 

髪の流れに沿ってとかすだけ!セルフメンテナンスも簡単で安心に

仕事や育児など忙しいと美容院に頻繁に行けないという方も多いだろう。前髪の伸びや髪のボリュームが気になり、意を決してセルフカットするも失敗して後悔した経験もある記者。そんな悩みに特化して商品化された『ヘアカットモンスター』を使用して自宅でヘアメンテナンスしてみる。

まずは「かんたん前髪セルフカッター」で前髪をカットしてみる。前髪は長くなると目に入って気になるので、美容院に行くまでの間、何度かセルフカットしている方も多いだろう。

まずは前髪をセルフカッターで挟む。モンスターの口からカットする部分が見えるので、失敗するかもしれないといった恐怖感がないのも嬉しい。

そのまま下にスライドしていき、手前に捻るように引っ張るとカットができる。ハサミを使用すると、パツンと切れてしまい、すきバサミで調整している間にどんどん前髪が短くなって後悔した経験があるが、自然な感じでカットできて失敗しないことに感激した。子どもに「前髪切って!」と言われることが多いため、これは1つ持っておくとかなり重宝するだろう。

次は「かんたんヘアカットブラシ」を使用して、全体をすいていく。髪全体のカットは素人にはなかなかハードルが高く、セルフではメンテナンスがしづらいが、特に梅雨時期はどうしても髪の広がりが気になる。とかすだけで簡単に毛量を減らすことが出来るから素人でも簡単にメンテナンスが可能だ。

ブラシ部分にはレザー刃がついているので、髪の内側から流れに沿ってブラッシングする。ブラッシングしているとパラパラと髪が落ちて、しっかりとすいてくれているのがわかる。

ヘアブラシの要領で髪をとかすだけで簡単に髪をすくことが出来る。髪の毛にヘアカットブラシが引っかかることもなく、スーっととかせるので、髪を切っている感覚がないのも不思議だ。

 

気になったときに短時間でメンテナンスできるため、小さい子どものお世話で忙しかったあの時に出会いたかったとすら感じた。

難しい工程要らずで、簡単に髪のボリュームダウンができて驚いた。今まではすきバサミを使用したこともあるが、うまく使えずに苦戦した経験があることから、“髪をとかすだけ”という手軽さが一番の魅力だった。

 

次回美容室へ行くまでのメンテナンス用として持っておくことで、日常の小さなストレスから解放される喜びを感じた。髪のメンテナンスに悩む梅雨時期にこそ是非手に取ってその手軽さを感じてみてほしい。

 

購入は、ドラッグストア、ホームセンター、GMS、スーパー、バラエティショップ等

公式ホームページはこちら

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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