【春夏期間限定】のど越し×食べ応え抜群! 暑い夏に食べたいツルツル細麺『ざるうどん』が格別だった【北海道産小麦粉使用】

 

ざるうどんは、ツルツルとしたのど越し、さっぱりとした冷たさ、そして食べ応えを兼ね備えた夏にぴったりな料理。今回紹介する「きねうち麺」の『ざるうどん』は、独自技術「きねうち製法」で作られたのど越しの良い細きしめんのうどんだ。北海道産小麦粉を使用した期間限定のうどんを食べて、本格的な夏を乗り越えよう。

 

きしめん使用。かつおベースのストレートつゆで食べるざるうどん

サンサス商事(東京都)は、常温で日持ちする生麺「きねうち麺」を主力とした即席麺メーカーだ。独自技術「きねうち製法」によって、原料に含まれるデンプンやグルテンにアプローチし、のびにくく、しなやかでコシがありツルツルとした食感を実現。うどんのおいしさを引き出すことに成功した。

つゆ付き2食入り

そうして生まれたのが『ざるうどん』(麺175g・つゆ70ml×各2食入・希望小売価格 税込475円※7月現在・4~9月の春夏期間限定商品)。北海道産小麦粉を使用した期間限定商品だ。

麺はツルツルとした、のど越しの良い細きしめん(平たい麺)を使用。きしめんは一般的なうどんより火の通りが良く、ゆでる時間が短いメリットがある反面、コシが弱くなりやすい性質がある。しかし、「きねうち製法」と組み合わせればそのデメリットを解決。短時間の調理を可能にしつつ、コシのある食感を楽しめるというわけだ。

 

つゆは、鰹の旨みがきいたまろやかな本格仕立て。ストレートタイプなので、時短手間いらず。料理をしたくない暑い日の料理にもおすすめだ。

 

のど越しの良さと食べ応え。トッピングの梅干しが相性ぴったり

ゆで時間は、わずか1分半。

透明感のある麺

湯切りをした後、冷水で洗って盛り付け。

小鉢に添付のつゆを入れて、お好みでねぎ、わさび、おろししょうがなどの薬味を添えれば完成だ。

麺の太さは実測で約5×1mm

麺をすくい、つゆにつけてズルズルっと啜ると、冷たいうどんが口から喉にかけて通り抜けていく。まるでカンナをかけたかのようなツルツル食感で、のど越しも舌触りも気持ちいい。

 

麺が細いから飲み込みやすいのも、夏のうどんには嬉しいメリット。太麺は口いっぱいに頬張れる魅力があるが、身体がだるいときにはこれくらいの細さがちょうどいい。それでいてコシも弾力もあり、しっかりとした食べ応えがある。

鰹の旨みと風味がきいたつゆは、コクのあるまろやかな口当たり。やや甘めで濃いめの味わいだ。むろん、薬味との相性の良さは言うまでもない。

梅の酸味がたれとの相性抜群。大根おろしとの相性もよさそうだ

もっと夏らしく食べてみたい、と思い梅干しをトッピングしてみるとこれがばっちり。梅干しの酸味と塩味が味を引き締め、甘酸っぱい爽やかな味わいになった。これはぜひおすすめしたい。

 

いつものうどんよりツルツルとした食感と食べ応えが楽しめた『ざるうどん』。ゆで時間1分30秒、ストレートのつゆ付きだから、暑い夏にもぴったりだ。自宅用はもちろん、お中元に贈れば喜んでもらえるだろう。期間限定『ざるうどん』で暑い夏を乗り越えてほしい。

全国の小売店・デパート食品売り場・ネットショップで発売中。

 

公式サイトはこちら

 

記者

アバター画像

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック