本物の海の塩が入ってる! パッケージにも秘密が隠れている『海のソーダCANDY』で夏気分を楽しもう♪
夏と言えば、「海」を思い浮かべる人は多いだろう。『海のソーダCANDY』は、海をテーマにしたしゅわしゅわ食感が楽しめるキャンディ。なんと実際に海の塩が入っており、海らしさを楽しめる味わいとなっている。さらにパッケージにもこだわりが詰まっており、見るだけでも楽しめるデザイン。海を感じられるキャンディを、小学生の子ども達と一緒におためししてみた。
本物の海の塩を練り込んだ、しゅわしゅわソーダキャンディ!
大正14年の創業以来、個性豊かなキャンディづくりに邁進している扇雀飴本舗(大阪府)。ロングセラー商品である「はちみつ100%のキャンデー」など、オンリーワン商品の開発に力を入れている。
『海のソーダCANDY』(80g・希望小売価格 税込200円・発売中)は、夏に食べたくなる「海」をテーマにしたソーダキャンディ。
塩ソーダ味・塩スイカソーダ味・塩パインソーダ味には長崎県五島灘の海塩を使用し、ほんのりとした塩味を感じられるのが特徴だ。
イチゴソーダ味は、ヒトデをイメージした星型となっている。これから暑くなる季節にぴったりな、フルーツフレーバーとしゅわしゅわソーダが楽しめるキャンディだ。
日本の海を守る活動に共感し、「日本財団 海と日本PROJECT」と連携。ロゴマークをパッケージに記載している。海のソーダCANDYの売り上げの一部は、日本の子どもたちの支援に役立つ窓口に寄付される。
ほんのり塩味としゅわしゅわ食感が爽やかで美味しい♪
パッケージは全3種類で、横に並べると海底のイラストが繋がる仕様。海の色の濃さで順番に並べると、徐々に水深が深くなり空から入る光の長さや生息する海の生き物たちが異なるデザインになっている。
小学生の子ども達に「水深ごとに違う生き物が描かれているんだって」と教えると、興味津々。
「くらげは海の中でも、ずっと深いところに住んでるんだね」と言い合いながら、パッケージをじっくりと見つめていた。
さらに個装やパッケージの包材が重なっている部分をめくると、こっそり海の生き物が隠れているのも面白い。子ども達はここぞとばかりにキャンディの個装をめくって「クリオネ見つけた~!」と大喜びしていた。
食べる前から大盛り上がりのキャンディだが、それぞれの味も確かめてみよう。
まずは塩ソーダ味から。ほんのりながらも塩味がしっかりと感じられる味わいで、暑い夏の日にぴったりな後味だ。
続いて塩スイカソーダ味。口に入れた瞬間、息子から「めっちゃすいか!」という名言が飛び出すほどすいかの味を再現している。ほんのりしゅわしゅわ感と塩味も感じられて、夏っぽさを感じるキャンディだ。
塩パインソーダ味は、パインの風味が強め。フルーティーで甘酸っぱい味わいで、ほんのり塩味としゅわしゅわ感が季節感たっぷり。娘はこちらのフレーバーが一番気に入ったそう。
最後はイチゴソーダ味。こちらはヒトデをイメージした星型で、見た目もとってもキュート。口に入れると、甘酸っぱいイチゴのフレーバー。塩味がない分、しっかりフルーティーな美味しさとなっている。塩味が苦手な子がいても、みんなで分けて食べられるのがありがたい。
見て、食べて、海を感じられる夏にぴったりなキャンディ
海や海の生き物が好きな人が楽しめるパッケージや、海を感じられるしゅわしゅわ食感がとてもユニーク。家族や友達と、わいわいお話をしながら食べたくなる。『海のソーダCANDY』を見て、食べて、ぜひ夏の海らしさを楽しみながら味わってほしい。
商品は、スーパーやドラッグストアなどで購入可能。
photo by 尹 哲郎