食欲のない暑~い季節の朝食にもピッタリ! 『ヨーグルトと食べるくろ豆』で朝食をランクアップ
夏本番になると暑さのせいで食欲が低下して、朝食を抜いたりコーヒーだけだったりと食事を疎かにしてしまう人も多いのではないだろうか。食欲がない朝食のお供におすすめしたいのが、ふっくらとしたくろ豆と甘いオリゴ糖がたっぷり入った『ヨーグルトと食べるくろ豆』だ。プレーンヨーグルトにプラスするだけで、さっぱりとした朝食の一品が完成する。暑さで食欲のない朝でも、ペロリと完食できる美味しさの本品をレビューしていこう!
はじまりは台所にあった「干しスルメ」
煮豆・佃煮・おせちといった日本伝統の“食”を受け継ぎながらも、時代に合った味を追求して新しい味を取り入れている菊池食品工業株式会社(東京都)。創業は煮豆でも佃煮でもない「干しスルメ」で、子どもが食べやすいように試行錯誤して完成したのが「のしするめ」だ。創業者のチャレンジ精神と先見が受け継がれ、和の伝統的な食品が開発されていると言えるだろう。
北海道産黒大豆を使用
黒豆というとお正月や食卓の一品と言うイメージが強いが、『ヨーグルトと食べるくろ豆』(内容量 120g・ 希望小売価格 税込213円(1P )/2,566円(通販12P )・発売中)はヨーグルトのお供として開発された商品。
北海道産黒大豆をふっくらと炊いて、優しい甘さのオリゴ糖はちみつを合わせている。ヨーグルト以外にも、アイスクリームやホットケーキなどのスイーツにも合わせやすい商品だ。
くろ豆とオリゴ糖、はちみつがたっぷり!
早速、本品を開封! シロップに浸かったくろ豆がたっぷり入っている。くろ豆には、カルシウム・カリウム・鉄分が豊富に含まれている魅力的な食品。体内環境を整えてくれる食物繊維や、ポリフェノールも含まれているそうだ。栄養豊富な黒豆にオリゴ糖と組み合わさった食品である点も魅力のひとつ。
小皿に盛り付けてみると、つやつやのくろ豆の美しさにうっとり。このままいただいてみると、くろ豆のそのままの美味しさが口の中に広がった。甘さもちょうど良く、とてもさっぱりとした味だ。
くろ豆のモチッとしながらも歯応えのある食感がたまらない。
ヨーグルトとの共演、果たしてお味は…?
ヨーグルトと一緒にいただいてみよう! プレーンヨーグルト100gに対して、30gの本品を混ぜていく。甘さが欲しい方は、シロップの量を調整すると良いとのこと。
記者にとってくろ豆とヨーグルトのコラボは初めてなので、どのようなお味なのか気になるところ!
煮豆のイメージが強いくろ豆だったが、とても爽やかな味に驚いてしまった。くろ豆本来の旨味とシロップの甘味がヨーグルトの酸味を抑えて、とても食べやすい味になっている。くろ豆の歯応えがいいアクセントで、ヨーグルトにプラスするだけで立派な朝食の一品になった。
暑さで食欲のない朝やちょっとしたおやつにピッタリなので、プラス1の食材を求めている方はいかがだろうか?
朝ごはんをランクアップさせてくれるくろ豆
くろ豆の自然な旨味とオリゴ糖入りのシロップの甘さが詰まった『ヨーグルトと食べるくろ豆』は、食欲のない時でも美味しくいただける商品。ヨーグルトと混ぜると酸味が抑えられるので、ヨーグルトの酸味が苦手な人も食べやすくなっている。くろ豆のモチモチとした食感と程よい歯応えや、さっぱりとしたお味にハマってしまうこと間違いなし!
菊池食品の公式Twitterでは商品やキャンペーンの情報などを随時発信しているので、こちらも要チェックだ。
公式通販サイト「黒豆屋」や首都圏のスーパーマーケットで購入可能。
photo by 尹 哲郎