サクサク食感がクセになる! 『食べるラー油 100g』はごはんのお供にピッタリな万能調味料だった!

 

ラー油というと一般的には中華料理の調味料として知られているが、最近ではごはんにかけて食べる商品も登場している。三共食品『食べるラー油 100g』は独自製法で仕上げたサクサク食感が魅力の万能調味料。あえて辛さを控えめにして、老若男女が楽しめることを目指して開発されたという。その実力を、卵かけご飯と一緒に食べてチェックしてみた! 

 

万人受けする商品を目指して開発。あえて辛さを控えめにしたラー油

三共食品『食べるラー油 100g』

調味料事業、外食事業を広く展開する三共食品(愛知県)『食べるラー油 100g』(100g・参考価格 税込430円・発売中)は、あえて辛さを抑え「万人受けする商品」を目指して開発されたスパイシーで風味豊かな調味料。料理のトッピングや味つけ、具材に混ぜて使う、いわゆる“調味料”としての使い方だけではなく、そのままごはんや料理にかけて、文字通り「食べる」ことができるラー油だ。

一般的なラー油に比べて、具材がしっかりと感じられる仕上がり

『食べるラー油 100g』は、同社独自の製法でサクサクに揚げた香ばしいフライドガーリックと乾燥たまねぎなどの具材がしっかりと感じられる。これらの具材が、ごま油と粗挽き唐辛子で抽出した色鮮やかなラー油に入っており、豊かな風味でコクのある「食べるラー油」に仕上がっている。

見た目は辛そうだが、あえて辛さは控えめにして食べやすいように作られているという。それでは、気になる『食べるラー油 100g』の実力を実際に食べてチェックしていこう! 

 

一度使うと手放せない! どんな料理にもマッチする万能調味料

まずは炊きたてのごはんに、『食べるラー油 100g』をそのままかけて食べてみる。見た目は黄色がかったごま油に、赤い唐辛子が浮かんでいる姿が印象的。その香りは、にんにくの風味とスパイシーさが絶妙に組み合わさったもので、食欲をそそられる。

スプーンですくって口に運ぶと、最初に広がるのはごま油のコクと風味。まろやかな口当たりで、舌の上で広がる余韻がある。そして、唐辛子の辛さがじわりとやってくるが、辛さ自体は程よいもので、刺激的でありながらも食べ続けることができる。もちろん、具材のサクサクとした食感は、ごはんのお供にピッタリだ。

卵かけご飯にかけてみる

この『食べるラー油 100g』は、最初にごはんにかけて試したが、そのままでも美味しく食べることができた。ならば、記者の好物である卵かけご飯にかけてみるのはどうだろう。万能調味料としての実力やいかに! 

『食べるラー油 100g』の魅力は、その風味と辛さのバランスにある。卵かけご飯にかけることで、辛さを楽しみながらも食材の味を損なわずに引き立てることができると感じた。『食べるラー油 100g』の存在感は強く、一度使うと手放せなくなるかもしれない魅力がある。

 

食べ方いろいろ。好みの使い方を見つける楽しみ

『食べるラー油 100g』は、多様な料理に合わせることができるのが万能調味料たるゆえん。麺類や炒め物、おかずにも合わせることができるが、特に炒め物に加えると、スパイシーな味わいが料理全体を引き立てることができる。

 

全体的に言えば、『食べるラー油 100g』はスパイシーで風味豊かな調味料であり、さまざまな料理にアクセントを加えることができる。もし、スパイシーな味わいが好きで、新しい調味料を試してみたいと思っているなら、『食べるラー油 100g』は一考の価値があるに違いない。ぜひ、自分好みに合わせた使い方を見つけてみてはどうだろう。なお、『食べるラー油 100g』の購入は三共食品のオンラインショップで。

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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