電子レンジで簡単調理♪ 本格的なカレーを気軽に楽しめる『シェフの匠シリーズ』と『ビストロ倶楽部濃厚カレー 中辛』を食べ比べ
暑い夏は、火を使わずにパパっとご飯の支度を済ませたい…。夏休み、子ども達のご飯の準備が面倒…。そんな時にぜひ活用してほしいのが、レトルトカレーの『シェフの匠シリーズ』と『ビストロ倶楽部濃厚カレー 中辛』だ。電子レンジで簡単に調理できるのに、味わいは本格的。家族に嬉しいレトルトカレーを、実際に食べておためししてみた。
高い人気を誇るレトルトシリーズ
ハム・ソーセージやレトルト食品など、さまざまな食品を取り扱う丸大食品(大阪府)。安全と安心に配慮しながら、食品の美味しさを追求。長年愛される商品を、多数製造・販売している企業だ。
そんな同社のレトルト食品の中でも高い人気を誇る『シェフの匠シリーズ』(135g×3袋・希望小売価格 税込480円・発売中)は、本格的な味わいを楽しめる2種。また『ビストロ倶楽部濃厚カレーシリーズ』(170g×4袋・希望小売価格 税込480円・発売中)は3種類展開で好みの辛さを選べるようになっている。
『シェフの匠シリーズ』は、こだわりの味を追求したレトルトカレーシリーズ。あめ色玉ねぎとお肉の旨みに、独自にブレンドしたスパイスを加えた「キーマカレー」。そしてバターとトマトペースト、生クリームを使用したまろやかで濃厚な味わいの「バターチキンカレー」の2種類展開だ。どちらも食欲をそそる豊かな香りの中辛タイプで、ご飯はもちろんナンと一緒に食べても相性抜群なんだとか。
『ビストロ倶楽部濃厚カレー 中辛』は、51種類のスパイスとハーブの味わいが楽しめるレトルトカレー。じっくり炒めたあめ色玉ねぎのコクと、牛の旨みが溶け込んだ濃厚なカレーを楽しめる。
賞味期限が365日と長いため、長期保存が可能。ローリングストックにも最適で、夏休みの子どものお昼ご飯や夕ご飯などにもぴったりだ。辛口・中辛・甘口の3種類あるので、好みに合わせて味わいを選べるのもありがたい。
しっかりとした旨みが感じられる、本格的な味わいのカレー
まずは、『シェフの匠シリーズ』の「キーマカレー」からおためし。 こちらは1パックに3袋のカレーが入っている。
電子レンジで温めて開封すると、ひき肉たっぷりのキーマカレーがお目見え。
玉ねぎとお肉のじゅわっとした旨みが感じられて、こちらもとても美味しい。本格的なカレーの香りと味わいで、レストランに出てきてもおかしくないと思えるほどの美味しさだ。中辛とは言え、辛さはほとんど感じられない。辛いものが苦手な8歳の娘も、「このカレー好き!」と言いながら、どんどん食べ進めていた。
次は、「バターチキンカレー」を食べてみよう。
ほんのりと甘い味わいに、後からピリッと中辛のスパイシーさが残る。こちらも辛いものが苦手な娘がペロッと食べていたので、子どもでも問題なく食べられるレベル。
バターのまったりとしたコクと、トマトの強めの味わいがしっかりと感じられて、本格的な美味しさだった。
続いて『ビストロ倶楽部濃厚カレー 中辛』も味わってみよう。
1パックに4袋のカレーが入っており、パックごとそのまま電子レンジで調理が可能。表面を上にして、600wで50秒温めれば熱々のカレーが完成する。
ご飯にかけると、スパイシーないい香りが部屋中に広がった。
ひと口食べると、とろっとまろやかな食感。後味にピリッとした辛さが残るものの、ルーに溶け込んだ野菜の旨みや甘みもしっかりと感じられる。
またご飯にかけるだけでなく、目玉焼きなどと合わせてパンに挟めば、簡単にホットサンドを楽しめる◎
電子レンジ調理で手軽に美味しく食べられるカレーは、さまざまなシーンで大活躍。夏休みに入ると毎日子ども達のお昼ご飯を用意するのも一苦労だが、『ビストロ倶楽部濃厚カレー 中辛』が自宅にストックしてあれば安心だ。もちろん湯せん調理も可能なので、キャンプやアウトドアなどご飯を手軽に済ませたい時にも便利。
一方『シェフの匠シリーズ』はこだわりの味わいで、特別な日の食事にもおすすめ。ナンと一緒に食卓に出せば、手軽に非日常感を味わえるディナーが完成する。非常食用としてストックしておくのはもちろん、味にもこだわったレトルトカレーを選びたいという方にもおすすめだ。
忙しい日の救世主◎
電子レンジで温めるだけで、レトルトカレーとは思えないほどに本格的なカレーが完成する『シェフの匠シリーズ』と『ビストロ倶楽部濃厚カレー 中辛』。それぞれに違った特徴や魅力があり、シーンに合わせて好みのカレーを選べるのが嬉しいポイントだ。食事の準備をパパっと済ませたい時や、ちょっと特別な食卓を演出したい時など、子育てで大変なご家庭の救世主としてもぜひ活用してみてほしい。
商品はスーパーマーケットなどで購入可能。
photo by 尹 哲郎