子ども達の毎日にそっと寄り添う♪ 『conosakiランドセル basie』2種類を親子でおためし!
夏休みに入り、そろそろランドセルをチェックしようと考えているママやパパは多いはず…そこで今回は、軽量で丈夫な素材が特徴の『conosakiランドセル basie』シリーズをご紹介! 軽量素材の「basie クラリーノ」と、高級感たっぷりな「basie レザー」の2タイプをそれぞれ親子でおためししてみた。
軽くて丈夫な『conosakiランドセル basie』シリーズ
ランドセルやスクールバッグをはじめとして、カバン類全般の企画・製造販売を手掛ける榮伸(東京都)。同社が展開する「conosaki」のランドセルは、子ども達だけでなくお父さんやお母さん、みんなの思いをのせてこのさきをともに歩んでほしいという想いが込められている。
『conosakiランドセル basieシリーズ』は毎日使い続けるランドセルだからこそ、軽さと丈夫さ、使いやすさにとことんこだわったランドセルシリーズ。
大容量だけど大きすぎないしっかりとしたつくり、丸みを帯びたやわらかな曲線の洗練されたデザイン。クラシカルなランドセルならではのシンプルな機能美と、丈夫で安全なオリジナルの最新機能も搭載。子ども達への優しい想いが詰まった、美しく上質なベーシックモデルとなっている。
軽量素材の「basie クラリーノ」(12色・希望小売価格 税込58,000円・発売中)。
高級感たっぷりな「basie レザー」(10色・希望小売価格 税込72,000円・発売中)の2種類を展開。どちらも非常に軽く丈夫なつくりで、好みのタイプを選ぶことができる。
とにかく軽い! 好みに合わせて選べる2種のランドセル
まずは「basie クラリーノ」から手に取ってみよう。持った瞬間、あまりの軽さに驚き! 1,100gの軽量ボディに丈夫さと撥水性を兼ね備えており、ためしに3年生と5年生の子ども達にも背負ってもらったが「いつものランドセルよりも軽い」と驚いていた。本体のサラサラの質感は、触り心地も抜群。シンプルで丸みを帯びた上品なシルエットで、毎日愛用しても飽きることがなさそう。
続いては、「basie レザー」をためしてみよう。クラリーノと比べると若干の重みを感じるが、それでも1,280gと超軽量。触ってみるとしなやかで上質な手触り。キズや水に強い加工を施した特別な牛革を使用しているため、子どものデイリー使いにも安心。表面にはシボ加工が施されているので、少しくらいの傷なら目立ちにくい。さらに牛革は使い込むほどに子どもの体になじんでいくので、長く愛用することで奥深い味わいも楽しめる。
コンパクトな見た目ながらも、中にはA4フラットファイルや水筒もすっぽりと収まるのが嬉しい! 上質さと丈夫さを兼ね備えたランドセルは、子ども達の通学にそっと優しく寄り添ってくれるに違いない。『conosakiランドセル basieシリーズ』どちらも共通で、ランドセルの中はやわらかな色で描かれたモダンな七宝模様。外側も内側もとってもおしゃれで、子ども自身が大切にしたいという想いを育んでくれそうだ。
錠前を合せるだけで鍵がかかるワンタッチロックとスライドロックが合体した、conosakiオリジナル機能「ミラくるっロック」を搭載。よく鍵を閉め忘れてしまううちの子どもには嬉しい機能だ!
子どもの成長に合わせて肩紐の固定金具を左右に簡単に広げることもできる。
フロントポケットをファスナーにすることで、ランドセル自体の厚みを抑えている点もポイント。
ランドセルカバーを付けても隠れない持ち手反射構造で、雨の日でも安全性を確保。特に活発な1年生の親にとっては、この機能はとても安心できると思う。また、底板も外せるのでお手入れも楽ちん。なぜかゴミが溜まりやすいランドセルを、綺麗に愛用できる。
クッション性の高いウレタン素材や、扱いやすいナスカンなど子どもが使うことを考えて作られていることが細部から伝わってくる。もちろん子どもだけでなく、親にとって嬉しい機能も盛りだくさん。すでに上2人は違うランドセルを使っているが、1歳の娘がランドセルを選ぶ際には、絶対に候補に入れたい!
子供への愛が詰まったランドセルをぜひ体験してみて
軽量素材の「basie クラリーノ」と、高級感あふれる「basie レザー」の2種類は、それぞれに素材感や使用感が異なるランドセル。今回紹介した『conosakiランドセル basieシリーズ』は、展示会で直接確認することができる。ぜひ実際に手に取って、その高級感溢れるデザインや軽さを親子で一緒に体験してみて! 購入は、オンラインショップ&直営店&展示会で。
<conosaki展示会>
- 8月19日(土)、20日(日):名古屋
- 9月16日(土)、17日(日):那覇
photo by 尹 哲郎