簡単に作れて贅沢な味わいが楽しめる♪ 『ぽんしゅグリアゼリー』で日本酒のゼリーを作ってみた!
夏の暑い日にぴったりな、日本酒のゼリーが簡単に作れる『ぽんしゅグリアゼリー』。水と日本酒を入れてかき混ぜ、レンチンして冷やすだけでとっても簡単に大人のお酒スイーツを作ることができる。もちろん水や紅茶などを使用し、ノンアルコールのフルーツゼリーを作ることも可能! フルーツ香る日本酒ゼリーを記者がおためししてみた。
自宅で簡単に日本酒ゼリー作りを楽しもう♪
発酵食品の研究開発や、「地域を食べる」仕組み作りを手掛けるFARM8(新潟県)。日本酒×多様性事業として、日本酒の定期便やアウトドア日本酒などユニークなプロダクトを数多く展開している。
そんな同社の『ぽんしゅグリアゼリー』(希望小売価格 税込680円・発売中)は、フルーツ香る日本酒ゼリーを自宅で簡単に作れるカクテルゼリーの素。
フレーバーはゆず・もも・りんごで、3種類が全て入ったギフトセットも用意されている。
水と日本酒を入れてかき混ぜ、電子レンジで温めるだけの簡単レシピ。スイーツづくり初心者でも、手軽に手作りの日本酒ゼリーを楽しめる。もちろん日本酒の割合も自由で、水や紅茶で作るなどノンアルコールでもOK。自分だけのオリジナルゼリーづくりを楽しもう。
作っている間も楽しい♪ オトナなの味わいが楽しめるスイーツ
今回はゆずの日本酒ゼリーを作ってみよう。
実は記者、スイーツ作りがあまり得意ではない。そんな記者でも美味しくできるだろうか…。
フタを開けると、中にはドライフルーツのゆずとゼリーの素が入っている。
まずはそこに、お水を60ml。
続いて日本酒も60ml注ぐ。ちなみにおすすめは甘口のお酒なんだそう。
両方入れたら30秒ほどしっかりとかき混ぜる。
600wの電子レンジで1分チン。
瓶は熱燗のようにかなり熱くなっているので、取り出す際はやけどに注意しよう。
最後に軽くかき混ぜてからフタを閉め、冷蔵庫で3~4時間しっかり冷やせばとっても簡単に日本酒ゼリーが完成。日本酒と水を入れてかき混ぜる手順は、実験のようでとても面白かった。
数時間後、しっかり固まったのを確認して、フタを開けてみる。
瓶を振ると、ぷるぷると揺れるゼリー。スプーンですくって口へ運ぶと、ほんのりとした日本酒の苦みとゆずの風味が口の中いっぱいに広がる。ゆずの皮の苦みも、ちょうどいいアクセントになっている。
後味には、日本酒の甘みもほんのりと感じられてまさに大人の贅沢スイーツ。日本酒独特のクセはほとんど感じないので、お酒や日本酒が得意ではないという方でも美味しく食べられそう。日本酒ゼリーとゆずの相性が抜群で、ペロッと食べきってしまった。
器に盛っても美しい日本酒ゼリーは、おもてなしにもぴったり。
スイーツづくりが得意ではない記者でも、こんなに簡単に美味しいスイーツが作れるのは感動してしまった。難しい手順がないので、普段は料理をしない男性でも簡単にお酒のスイーツを楽しめる。
日本酒はもちろん、水や紅茶などアルコールなしもおすすめ
スイーツ作りが得意ではない記者でも、とっても美味しい日本酒ゼリーを簡単に作ることができた。大人用は日本酒で、子ども用はお水でというように、親子で自由研究のようにゼリー作りを楽しむのもおすすめだ。フルーツ香る、大人の日本酒ゼリーを、ぜひ自宅でじっくりと楽しんでみてほしい。
『ぽんしゅグリアゼリー』は、公式オンラインストアやぽんしゅ館など新潟由来の小売店で購入可能。
photo by マツマナ