【日本初上陸】加熱式タバコのように咥えられる電子タバコ『KIWI Pen』をおためし!
紙巻きタバコから加熱式タバコへ移行して、ニコチンやタールが含まれない電子タバコ(VAPE)に切り替えたという喫煙者も多いのでは? しかし、どうしても咥え心地に違和感が…という人に注目してほしいのが、2023年最新型電子タバコ『KIWI Pen』だ。早速、愛煙家の記者が実際に吸いつつその味わいや喫煙感をご紹介していこう。
場所を選ばずリフレッシュ! 咥え心地にこだわった電子タバコ
海外の製品仕入れ・販売を行うBeyond Vape Japan(ビヨンドベイプジャパン)を運営するAMDIA(東京都)より、リキッドタイプを使用した最新の電子タバコが登場。
『KIWI Pen』(サイズ H101mm × 14mm・価格 税込4,950円・発売中)は、2020年に設立されたイタリアの新しい電子タバコブランド「KIWI」の商品で、同ブランドは設立1年半で200万位上のユーザーを獲得している。
『KIWI Pen』の最大の特徴は、吸口部分! 電子タバコはプラスティック製が大多数であったが、紙巻きタバコや加熱式タバコを吸い慣れた喫煙者だと違和感が出てしまう…。『KIWI Pen』は独自規格のフィルターチップをコットン素材で再現することで、まるで加熱式タバコのような見た目と吸いごたえを再現している。
電子タバコなのでニコチンとタールはゼロ! 禁煙や減煙のおともにも最適だ。嫌な匂いが部屋に残る心配もなく、リモートワークの合間にもゆったりと喫煙タイムでリラックスできる。
『KIWI Pen』を実際に吸ってみた!
本体のほか、充電ケーブルなどが付属。フィルターチップは使い捨てではなく、装着さえすれば取り替える必要はない。既存で販売されている電子タバコ用ドリップティップや、加熱式タバコスティックは使用できないので注意しよう。
本体をUSB Type-Cケーブルで繋いで充電しつつ、今回は「スーパーメンソール」のリキッドを注ぐ。キャップ部分を外して適量を注ぎ込めばOKだ。本体にセットして、吸ってみることに!
特にスイッチを入れる必要もなく、加熱時間も待つことなくパフをすれば自動的に吸い始められる。非常に爽快感のある、清涼なメントールが口と鼻を心地よく刺激してくれる。多少の眠気ならすぐに冷めるような感覚だ。
非常にスリムで、ライターなども必要ないのでボールペン感覚でポケットにしまっておくこともできる。充電さえできていれば、さっと取り出して好きなタイミングで吸うことが可能だ。
嫌な匂いが部屋や服につくこともないので、仕事や作業の合間にも気兼ねなく吸えるのがありがたい! 作業に集中して眠気を感じた時など、スッキリと爽快感のある吸い心地でリフレッシュできた。
現在、『KIWI Pen』を購入すると「スーパーメンソール」「クールピーチ」「アイスレモン」のリキッドが10ml3種セットで特典として付いてくる。お得な機会をお見逃しなく!
紙巻きタバコや加熱式ユーザーも、吸口の感覚が似ているためスムーズに移行や並行して使用しやすい『KIWI Pen』。自分に合った電子タバコを探している人は、ぜひチェックしてみてほしい。
『KIWI Pen』は、公式サイトやAmazon、楽天、Yahoo!などのECサイトで購入可能。
photo by 尹 哲郎