難しい操作ゼロ! 臭いもゴミもゼロの使い捨て電子タバコ『ICEBERG Dispo』で手軽にリフレッシュ!
喫煙者にとって、手軽に一服してリフレッシュするのが難しい世の中になった。そんな状況で、周囲を気にせず気軽に楽しめる使い捨て電子タバコ『ICEBERG Dispo』が登場。タバコ臭ゼロ、副流煙ゼロ、ゴミもゼロで難しい操作も不要な、喫煙者にとって夢のような電子タバコを実際に吸って、その実力を検証してみた。
難しい操作ゼロですぐに使い出せる手軽でニコチン・タールがゼロの電子タバコ
喫煙行為に対する制約や規制が厳しくなっている現在、喫煙者は肩身の狭い思いをしているだろう。実際、公共の場所での喫煙を制限または禁止されているケースがほとんど。こうした流れの大きな要因は、非喫煙者がタバコの嫌な臭いや副流煙を不快に感じているためと思われる。
もちろん、喫煙行為による健康上のリスクや環境への影響を減らすといった意味合いもあるのはわかる。しかし、慣れ親しんだ喫煙習慣を、いきなり禁煙するというのはハードルが高い。一服することでリフレッシュ効果を得ているということもあるのだ。
グループ会社である米国(カリフォルニア)の拠点を活かし、米国内での情報や製品の仕入れ、自社WEBシステム構築、商品の企画開発、製造、販売、広告などの事業を幅広く展開するAMDIA(東京都)では、これまで電子タバコ用リキッドで人気の「ICEBERG」シリーズを販売してきた。このほど、使い捨て電子タバコ『ICEBERG Dispo』(3フレーバー・希望小売価格 税込2,750円・2023年9月1日発売)を発売。タバコのイヤな臭いゼロ、ゴミもゼロの完全使い捨てタイプの電子タバコだ。
電子タバコというと、充電や操作方法が面倒という印象を持つ人も多いだろう。しかし、この『ICEBERG Dispo』はUSB Type-Cで充電すれば、すぐに吸い始めることができるのが大きな魅力。スイッチやボタンなどがないので、たとえば「Aボタンを長押しして…」といった複雑な操作ゼロで使い出せるのだ。
『ICEBERG Dispo』は、そのファッショナブルなデザインも特徴。一見すると電子タバコに見えないスタイルで、女性の喫煙者にも人気が出そうだ。
『ICEBERG Dispo』が使用しているリキッドは国内の自社工場にて開発、製造されており、本製品へのリキッド充填から梱包まで一括で行われている。なお、本体は繰り返し充電が可能で、なんと3,000回の吸引回数を誇る。吸いたい分だけ吸うといったスタイルで楽しめる。
また、電子タバコで悩ましいメンテナンス作業が不要なのも魅力のひとつ。強いて挙げれば、充電が必要という点だけが『ICEBERG Dispo』を使う際の作業となる。
それでは、実際に加熱式タバコユーザーの記者が、実際に『ICEBERG Dispo』を吸ってみて、どれほどの満足が得られるか検証していこう!
嫌なニオイがしないので室内で吸える◎ 喫煙者も満足の吸いごたえ
まずは『ICEBERG Dispo』スーパーメンソールから。けっこう喉にガツンとメンソールが感じられる。そして、写真を見れば分かるとおり、吐き出す煙がしっかりと出る。これが吸いごたえにつながっており、ちゃんと喫煙と同じ満足感を得ることができる。これだけしっかり吸いごたえがあるにも関わらず、室内で吸っても嫌なニオイがしないのも嬉しいポイントだ。
続いて『ICEBERG Dispo』アイスレモン。レモン独特の甘酸っぱい酸味の香りが口いっぱいに広がる。これにメンソールが加わって、ひんやりと清涼感を得られる。
最後に『ICEBERG Dispo』クールピーチ。ひと吸いすると、桃の甘い香りが心地よく、ひんやりとした面セールの喉あたりでリラックス効果が高い。本体のカラーも相まって、このフレーバーは女性に人気が出そうだ。
また、コンパクトなサイズ感なのでポーチなどに入れて持ち運びしやすい点も嬉しいポイントだ。
禁煙や減煙を検討している喫煙者にもおすすめの使い捨て電子タバコ
『ICEBERG Dispo』は、ニコチン・タールがゼロでタバコ臭もゼロ。ゴミがゼロで難しい操作もゼロなのに、喫煙者にも満足できる吸いごたえ抜群の夢のような使い捨てタイプの電子タバコ。昨今の物価高騰で禁煙や減煙を検討している喫煙者にとって、大きな味方になってくれるのは間違いない。
なお、『ICEBERG Dispo』の購入はAMDIAの「Beyond Vape Japan」公式サイト、または楽天、Amazon、Yahooのネットショップで。
photo by 尹 哲朗