機能性表示食品『森半　インスタント黒烏龍茶』でお手軽健康生活！

美味しい食べ物には糖や脂肪が多い。でも、せっかくの美味しいものは、罪悪感を持たずに楽しみたい。そこで登場する頼もしい助っ人が、『森半　インスタント黒烏龍茶』だ。お手軽に飲める機能性表示食品をおためししてみた！

機能性表示食品の『森半　インスタント黒烏龍茶』

日本茶の伝統と共に歩み続ける共栄製茶株式会社（大阪府）のブランド森半は、厳選された素材に新技術を取り入れ、高品質なお茶づくりに専念している。今回ご紹介するのは、食後の血糖値や中性脂肪が気になる人に嬉しい、手軽に飲める粉末タイプの『森半　インスタント黒烏龍茶』（100g・希望小売価格税込648円・販売中）だ。

本品に含まれる「難消化性デキストリン」という食物繊維は、食事と一緒に摂ることで、糖や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値上昇をおだやかにしたり、血中中性脂肪値の上昇をおだやかにする機能が報告されているらしい。パウダータイプで手軽なので、毎日の食事のお供にお勧め。それでは、さっそく飲んでみよう！

お湯にも水にもさっと溶ける本格的な美味しさ！

パウダータイプなので、飲みたいときにいつでも好きな飲み方で飲めるところが嬉しい。

チャック付きのスタンドパック形式は、使いやすくて保管にも便利。

溶けやすい、さらさらのパウダーだ。本品は100g入り、一袋で14杯分の黒烏龍茶が作れる。

一杯分は7g。1日に1杯が摂取目安量だ。

ティースプーンなら山盛り2杯くらいだ。

作り方は、本当に簡単！ 100mlのお水を用意して7gの『インスタント黒烏龍茶』入れるだけ。

混ぜれば出来上がり。すぐに混ざって粉っぽさも残らなかった。

飲んでみると、最初にお茶らしい酸味が広がるのが印象的。渋みもしっかりあって、後口には甘さが残っている。おだやかで優しい味。機能以前に、とっても美味しい烏龍茶だ。

実は、正直こんなに本格的な味だとは思っていなかったので、この美味しさには驚いた。こんなに美味しいお茶を、食事と一緒に飲むだけなんて嬉しすぎる！次はホットで飲んでみよう。

ホットは更に溶けやすい。

ちょっと混ぜたら、あっという間にきれいに溶けた。

飲んでみると、とてもまろやかな印象。アイスで飲んだときと比べて、渋みが少なく飲みやすい。心地よい酸味とお茶の甘さが先に立つ。のどを通った後には烏龍茶の香ばしい余韻が鼻の奥に残っている。アイス・ホットともに飲んだ後、しばらくたって口の中がとてもすっきりしていることに気が付いた。食べたものをリセットしてくれたような感覚。

飲んでみる前、粉末タイプって、茶葉で淹れるよりも薄そう、とかコクがなさそう、なんていう変な先入観があったけど『森半インスタント黒烏龍茶』は、それを見事に払拭してくれた。機能もさることながら、手軽なのに美味しいところが嬉しい。