メンズの繊細な肌に。2ステップのスキンケア『モノローグ フェイシャル クレンザー/同 モイスチャライザー』なら簡単お手入れ!
時間がなくて満足なスキンケアができないと悩む男性へ。猛暑を乗り越えた肌は大きなダメージを負い、潤いを失っているのをご存じだろうか。そのまま放置すると乾燥が進み、皮脂はさらに分泌するという悪循環に陥ってしまう。そんな時に使いたいのが、『モノローグ フェイシャル クレンザー』『モノローグ モイスチャライザー』。2ステップケアで皮脂・汚れを取り除き、潤いを与えるメンズスキンケアだ。手間なくケアできる「モノローグ」シリーズで正しいスキンケアをおこなってみよう。
皮脂や汚れをしっかり取り除き、保湿成分を角質層まで浸透。手間なくケアできるコンセプトシリーズ
ヘアケア製品やコスメ、サプリメントなど理美容室向けの製品開発・販売を行うセブンツーセブン(大阪府)から、男性に向けて簡単2ステップでスキンケアできる「モノローグ」シリーズが好評発売中。
クレンジング・洗顔料の『モノローグ フェイシャル クレンザー』(100g・希望小売価格 税込2,200円)と化粧水と美容液の2in1スキンケア『モノローグ モイスチャライザー』(120ml・希望小売価格 税込2,750円)の2種類。
一般的に男性の肌は女性の肌と比べて皮脂の分泌量が多く、水分量は半分以下と言われている。水分が少ないとバリア機能が低下し、皮脂の分泌量を増やそうとするが、それが新たな肌トラブルを招いてしまう。
そのため、1.皮脂や汚れをきれいに取り除き、2.保湿成分で角質層を潤すことが重要。「モノローグ」は、この2つのケアを簡単に行えるように作られたシリーズというわけだ。
『モノローグ フェイシャル クレンザー』
初めに使うのは『モノローグ フェイシャル クレンザー』。その名の通り「クレンジング」をコンセプトとした洗顔料だ。
一般的な洗顔料は、汚れにくっついて浮かす手法が多い。しかし、この方法では皮脂などの油溶性の汚れを落としきれないことがある。その点、クレンジングは油溶性の汚れも溶かして包み込むため、肌に負担をかけずにきれいにできるのだ。汚れがないと、保湿成分が角質層まで届きやすくなり、その後のケアも期待できる。
また、『モノローグ フェイシャル クレンザー』は、3種のエモリエント成分(※1)を配合。汚れを落とすだけでなく、肌にも潤いを残してくれるという一石二鳥の設計だ。
(※1)コエンザイムQ10(ユビキノン)、ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)、ビタミンA誘導体(パルミチン酸レチノール)
使い方は、洗顔とほぼ同じ。3~4cmほど手に出して、顔全体に、内側から外へらせんを描くように伸ばしていく。テクスチャはトリートメントくらいの柔らかさ。ジェルタイプなので洗い流しやすいのも、時短で手軽に使いやすいポイントだ。なお、透明なジェルの中にある赤や黄色の粒がエモリエント成分である。
滑りがよく垂れにくいので、鼻周りや彫りの深い場所もきちんと洗える。刺激もなくとても使いやすかった。
最後は水やぬるま湯で洗い流すだけ。顔を拭いて気づいたが、たしかに潤いが残っている感覚がある。記者は一般的な洗顔料を使うと肌が張ってしまうが、それが一切ない。これには驚いた。
『モノローグ モイスチャライザー』
2ステップ目は『モノローグ モイスチャライザー』。化粧水と美容液が1つになった洗顔後のスキンケア商品だ。
一般的なスキンケアは、水分補給の化粧水と、保湿のための乳液・美容液をつけるのが基本的な流れ。その点『モノローグ モイスチャライザー』は、化粧水と、2種のヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na)やスクワラン、コエンザイムQ10(ユビキノン)等の美容保湿成分が配合されていて、簡単・時短を実現している。
使い方は、100円玉の大きさを手に取り、顔全体になじませていくだけ。透明でとろみのあるローションタイプで、滑りがよく、垂れにくくてなじみやすい。化粧水はビチャビチャと扱いにくかったり、乳液はねっとりしていてムラになりやすいが、広げやすかった。
付け終わった後も塗りたくったような違和感はなく、肌にすっーとなじんでいく感覚が伝わってくる。刺激も独特のにおいもなくストレスフリーに使えた。
『モノローグ』シリーズは、美容室専売品。購入は、全国の美容室でお買い求めいただきたい。
photo by 尹 哲郎