こだわりの米麹で作るおいしさ『蔵の甘酒』は飲みきりサイズで長期保存ができるロングセラー商品

 

米麹の芳醇な香りと自然な甘さが生きた『蔵の甘酒』はそのまま飲めるカップ入りの甘酒。飲み切りサイズだから、いつでも飲みたい時に味わえ、調理などにも活用しやすい。添加物や甘味料を一切使わないナチュラルな甘酒は常温で保存ができるので、ストック食材としてもおすすめ。

 

麹のプロが造る甘酒

ヤマク食品(徳島県)は、創業120年の歴史をもつ老舗味噌醸造メーカー。味噌や甘酒などの伝統的な日本食をはじめ、調理みそやおかずみそ、大豆プリンなどのオリジナル商品も製造している。今回ご紹介するのはこうじ造りのプロフェッショナル達が作る甘酒。

『蔵の甘酒』(180g・希望小売価格 税込178円・発売中)

甘酒は米麹や酒粕を使って作る発酵食品。ビタミンB群やアミノ酸、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれている。

 

米麹と米だけで作る本物のおいしさ

原材料は米麹(国内製造)と米のみ。砂糖などを添加しておらず、甘酒本来の味わいを楽しめる。米麹で作られる甘酒はアルコール分を含まないので、お酒が苦手な人や子供にも安心して飲めるもの。

ストレートタイプなので、水で薄める必要もない。『蔵の甘酒』はそのまま味わうことができるカップ入り。飲み切りやすい180gという分量がちょうど良く、いつでも好きなタイミングで味わうことができる。

 

カップのまま電子レンジで温めて

開封後はお早目に

カップのまま電子レンジで温めて飲むことも可能。カップをよく振ってから、ふたシールを少しはがして加熱しよう。ふたシールは密着しているので、中身をこぼさないようにも注意して。

加熱時間の目安は約1分(500w)。

 

甘酒本来のナチュラルなおいしさを楽しんで

穏やかな米麹とお米の甘みがカラダにやさしい。甘味料は使わず、発酵のチカラだけで得られる甘さがとても心地よい。

粒々感も残っているタイプで、口当たりもまろやか。夏は冷やして飲むとさっぱりとした後味、冬は温めてホッとする味わいを楽しんでみて。甘酒は夏の季語としても知られているが、年間を通して味わえる発酵食品でもある。

 

長期保存できる甘酒をいつでも飲みたい時に

お好みでおろし生姜を加えると、味わいがキリッと引き締まる。ヨーグルトや牛乳と混ぜ合わせたり、はちみつを加えてみたり、お好みでアレンジをして味わうのもいいかも。甘酒にココアパウダーをプラスすれば、甘酒ショコラも楽しめる。スムージー作りの甘みとしてもおすすめ。料理に使うことでコクや甘みをプラスできる。

 

賞味期限も9カ月と長く、常温で保存できるのでローリングストック食材としてもおすすめ。今回ご紹介した『蔵の甘酒』はスーパーマーケットやオンラインショップなどで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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